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Saturday, November 27, 2004

都心大規模書店の憂鬱 / 新宿・山下書店の閉店

今日、「ネット商戦」という記事を書いたが、そのあとで新宿に行ってみたら、山下書店 マイシティ店(新宿・マイシティの6F)がなくなっていた。11月23日で閉店したとのこと。もしかしたら、10月30日にオープンしたジュンク堂書店新宿店(1100坪の売り場に常時90万冊の書籍)の影響を受けているのか?

都心部の書店といえば、今年7月16日に青山ブックセンター(ABC)が全店を閉鎖し営業中止(その後他社の支援も受けて青山本店と六本木店は9月に再開)したという象徴的なできごとがあった(このニュースは、報道機関の媒体よりもblogで短時間のうちに広く伝わっていったという現象も特徴的だった)。新宿ルミネ内にあったその店舗スペースには現在ではブック1stが入っているが、従来よりもスペース効率を重視した売り場構成となっている。
また、今年9月には、新しくオープンした丸の内oazoの中に丸善が入っているが、こちらも、売場および商品の構成は、かなり回転率を意識しているように見受けられる。

おそらく都心部の大規模書店の経営はかなり厳しくなってきているのだろう。再開した青山ブックセンターは、縮小した店舗で「ファン」を吸引する方向だろう。いずれにしても、従来以上の工夫をして特徴を出していくことのできないところは撤退をせざるをえなくなってきている。そして、これは、売上げがネットのほうに流れていることと無関係ではないと思われる。

なぜ人はジュンク堂書店に集まるのか 著者:渡辺満

いそがなくたって、そこに本屋があるじゃないか 著者:高津淳

トーキョー徘徊日記:青山ブックセンターの遊びゴコロ健在

(c) 2004, bskklog.

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Roy Hargrove

今日聴いたCD。
10年以上前に、ロンドンのピカデリーサーカスのタワーレコードで購入。
あのころは、結構ジャズに凝っていた。
どこかでRoy Hargroveの生演奏を聴いて、それでこのCDを買った記憶がある。

The Vibe / Roy Hargrove

Roy Hargrove Quintet
* Roy Hargrove - Trumpet
* Antonio Maurice Hart - Alto Sax
* Marc Anthony Cary - Piano
* Rodney Thomas Whitaker - Bass
* Gregory Hutchinson - Drums

1992年6月リリース, PD90668

Roy Hargrove

(c) 2004, bskklog.

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Thursday, November 25, 2004

Puffy Amiyumi

Puffy Amiyumi (Amazon.com)

Puffy (Amazon.co.jp)

「Hi Hi Puffy Amiyumi」というTV番組が米国で人気?

2004年11月16日に、同名の「 Hi Hi Puffy Amiyumi 」というUS盤アルバムが出ているみたい。

アメリカその日暮らし アート・ファッション編というblogに書かれている。
あと、Birth of Bluesというところにも。

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Wednesday, November 24, 2004

Clash Bowl 準決勝

 日曜日に書いた通り、アメフト関東大学リーグのプレーオフ準決勝を見てきた。結果は、予想したのとまあ近かったという感じか。

 第1試合は法政大学対専修大学。法政のショットガン主体の攻撃がコンスタントに進んでいく感じ。特にQBに菅原(18番)が入ってからは。専修の守備は、最初のうちはオープンへのランをよくとめていたのだが、QBロールアウトと見せかけての真ん中あたりへのショベルパスでロングゲインを許すなどしているうちに、段々と的を絞れなくなってくる。で、法政が第3クォーター終了までに着々と4つのフィールドゴールを決め12-0。一方の専修の攻撃は、第3クォーター終了まで、攻撃シリーズが6回まわってきたがすべてパント。つまり、第3クォーターまでは、だいたい予想していた通りの展開。ところが、第4クォーターに入ってからが予想外。まるで別チームかのように専修のQB中田のパスが、長いのやら短いのやら決まりはじめる。専修のオンサイドキック成功(よく見えなかったよく見てなかったが、ハドル組んでる状態から蹴ったのか?)もあって、2つのタッチダウンをあげて14-19。最後のほうは法政がランプレーで時間を稼いだので、専修の最後の攻撃は時間切れ。

 第2試合は中央大学対早稲田大学。こっちも途中までは予想通りの展開(実は、もっとロースコアのゲームになると思っていたが)。前半、中央の守備がスクリメージラインの後ろで早稲田のランナーをタックルする場面が多数あり。ヤードチェーンの位置よりも後ろで第4ダウンを迎えたシリーズが多く、もしかしたら早稲田の前半の攻撃獲得ヤードはゼロに近いのではないかと思われる。中央の攻撃は、成沢(5番)のランで着実に前進していく。ランプレーの選択が多いようだが、これは時間消費狙いだろう(リーグ戦でも時間消費をかなり意識した戦い方をしていたゲームがあった)。そして、第3クォーター終了までに中央は2つのタッチダウンをあげた。ひとつは永田へのパスで、ひとつは宮幸のラン。中央のタッチダウンは両方ともセンターライン付近からの一発ロングゲインによるもの。早稲田守備の穴ができた瞬間のそういう貴重なチャンスを、中央はモノにすることができた。こっちの試合も、第1試合と同様に、第4クォーターに異変が起こった。突然、中央のランプレーが進まなくなり、逆に早稲田のパスが決まりはじめる。中央大学の反則による罰退などもあって、早稲田が1タッチダウンを返して(得点は7-14)、さらに、第4クォーターの残り28秒というところでターンオーバーによって早稲田が攻撃権を獲得(中央大学陣45ヤードあたり)。そして、残り3秒(ボールは29ヤード地点)から早稲田QB新田(弟)がエンドゾーンに投げたパスが決まったかと思ったが、その前に中央がインターフェア。この反則は仕方ない。そして、15ヤード地点からの再度の攻撃でパスを投げるがこれは不成功でタイムアップ。

 偶然、2試合とも、劣勢だったチームが第4クォーターにぎりぎりまで迫るというゲーム内容だった。

 決勝は、12月5日に、法政大学対中央大学。

関連blog:
ふもぶろぐ: CLASH BOWL準決勝
D-M HOUSE DIARY: CLASH BOWL準決勝観戦記

(c) 2004, zig zag road runner.

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Sunday, November 21, 2004

Clash Bowl 準決勝を予想する

アメフトの関東大学リーグClash Bowlの準決勝が、あさって11月23日に駒沢陸上で行われる。たぶん見に行くと思うが、一応、勝敗を予想しておく。

第1試合の法政対専修は、法政の勝利。法政のショットガン攻撃を専修の守備がとめられるかどうかがポイント。法政が大差をつける可能性もある。
第2試合の中央対早稲田は、中央の勝利。今年の早稲田の攻撃では、おそらく、あまり点を取れないのではないだろうか。ロースコアの勝負になりそう。

どうなることか。

American Football

(c) 2004, bskklog.

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X League ファイナル6

アメフト Xリーグ ファイナル6の第1ラウンドが行なわれた。
横浜スタジアムでは、オービックシーガルズ 10-3 鹿島ディアーズ
長居球技場では、アサヒビールシルバースター 10-7 アサヒ飲料チャレンジャーズ

鹿島のQBは鈴木。鹿島が3点しか取れなかったのはちょっと意外。どうしたのだろう。
シルバースターは、第4Qに一旦同点にされたけど、終了7秒前にFGを決めるという、シルバースターらしい勝利。シルバースターのQBは金岡だったみたい。この前の東京ドームでの試合ではずっとベンチにいたが。記録を見ると、金岡の今日のラッシングは4回で、最長は40ヤードとのこと。これ、ちょっと見たかったかも。

(c) 2004, bskklog.

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Hacker's Delight / ハッカーのたのしみ

ハッカーのたのしみ

おもしろい本があるのを見つけた。帯に「コンピュータに侵入するためのテクニックではありません」とわざわざ書いてあるのがちょっと笑える。

タイトル:「ハッカーのたのしみ 本物のプログラマはいかにして問題を解くか」
著者:Henry S. Warren
出版社:エスアイビーアクセス
発売:2004年09月

英語の原著はこちら、
タイトル:Hacker's Delight
著者:Henry S. Warren
出版社:Addison-Wesley Pub
発売:2002年07月17日

どうやら、コンピュータプログラムを書く際の、様々な演算を駆使したテクニックについて書かれている本のようである。

原著のほうの背表紙のコピーによると、

"This is the first book that promises to tell the deep, dark secrets of computer arithmetic, and it delivers in spades. It contains every trick I knew plus many, many more. A godsend for library developers, compiler writers, and lovers of elegant hacks, it deserves a spot on your shelf right next to Knuth."

いくつかのblogで既に話題になっており、非常に面白そうなので、そのうち買って読んでみよう。

ところで、日本語サブタイトルに含まれている「本物のプログラマ」という言葉で、以前に読んだある文章を思い出して探してみた。それは、「Real Programmers Don't Use Pascal」と題された文章である。これは、1982年か1983年頃に、Ed Post(Tektronix, Wilsonville, OR, USA)という人によって書かれてものであり、英語の原文は、例えば、
http://www.pbm.com/~lindahl/real.programmers.html
http://www.ee.ryerson.ca:8080/~elf/hack/realmen.html
http://www.cs.bgu.ac.il/~omri/Humor/real-progstory.html
に今でも残っている。また、日本語訳は、
http://www.genpaku.org/realprogrammerj.html
にあるようである。

この文章には、例えば、

  • Real Programmers aren't afraid to use GOTOs.
  • Real Programmers can write five page long DO loops without getting confused.
  • Real Programmers like Arithmetic IF statements -- they make the code more interesting.
  • Real Programmers write self-modifying code, especially if they can save 20 nanoseconds in the middle of a tight loop.
  • Real Programmers don't need comments -- the code is obvious.

などと書いてあり、当時としてもインパクトがあった。雑誌「bit」などでも話題になったように記憶している。

また、「キッシュ」(quiche)という食べ物は当時の日本ではあまり知られておらず(今でも知られていないかもしれない)、どこかに書いてあった注釈を読んでなんとなく理解した。ところで、なぜ「キッシュ」なのかというと、これは1982年4月1日にPocket Booksというところから出版された「Real Men Don't Eat Quiche」という本が元になっているようである。この本は絶版だが、日本或いは米国のAmazonを通して買えるようである。

Real Men Don't Eat Quiche (amazon.co.jp)
Real Men Don't Eat Quiche (amazon.com)

(c) 2004, bskklog.

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