Bob Geldof - Deep in the Heart of Nowhere
今日聴いたCD。
Deep in the Heart of Nowhere / Bob Geldof
ディープ・イン・ザ・ハート / ボブ・ゲルドフ
このCDを買ったのは2002年頃。
元々は、1986年に Bob Geldof のソロ初アルバムとしてロンドンのPhonogram Limitedから出された。
1986年といえば、Band Aid が1984年に"Do They Know It's Chrismas ?"を出した2年後である。
そして1985年7月にはにはLive Aidも行なっている。
このCD自体は、2001年4月9日にMercuryから出たものか。
日本語のライナーノーツが付いている。
そこには、1986年10月に東郷かおる子氏がBob Geldofにインタビューしたときの内容の一部として、Bob Geldofがこのソロ・アルバムを創る気になった理由が書かれている。興味深いので引用しておく。
金が必要だったからこれを創ったというのである。
CDの内容は、全体的にThe Boomtown Ratsの影を残しながらも、いろいろとソロとしての新しい方向を出している。
4曲目の "Words from heaven"は、Boomtown Ratsっぽい曲。というか、Like Clockworkのメロディーそのまま?
収録曲
1. This is the world calling
2. In the pouring rain
3. Love like a rocket
4. Words from heaven
5. Deep in the heart of nowhere
6. Pulled apart by horses
7. When I was young
8. This heartless heart
9. Night turns to day
10. Beat of the night
11. Good boys in the wrong
12. I cry too
13. August was a heavy month
14. Truly truly blue
Happy FAN Club - Official Bob Geldof Fan Club Website
関連記事:
Band Aid 20(2004年11月30日)
(c) 2005, zig zag road runner.
The comments to this entry are closed.
Comments