楽天 0-26の大敗
プロ野球が開幕した。
パ・リーグは3月26日(土曜)から開始。セ・リーグは4月1日(金曜)からである。
50年ぶりにプロ野球に新規参入した球団として注目されている東北楽天ゴールデンイーグルスは、千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦。
初日(土曜)の試合には、岩隈の完投で3-1で楽天が勝利。チームの公式戦初試合を白星で飾った。
ところが、日曜の第2戦は、なんと、楽天は0-26の26点差で大敗。楽天は、6投手が計24被安打、14与四死球。千葉ロッテにとっては、一試合の球団史上最多得点記録だった。
また、楽天は攻撃面では、1安打・1四球で2人のランナーを出したものの、それらのランナーはいずれも併殺でアウトとなった。つまり、楽天は9イニングの攻撃を27人の打者で終了した。千葉ロッテの渡辺俊介投手は完封勝利。
まあ、これはこれで面白い。
過去の記録(大差の試合)
1位:阪急32-2南海(1940年4月6日)
2位:ダイエー29-1オリックス(2003年8月1日)
3位:グレートリング26-0ゴールドスター(1946年7月15日)
3位:ロッテ26-0楽天(2005年3月27日)
(c) 2005, zig zag road runner.
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Comments
こんにちは。
TBありがとうございます。
歴代3位の点差ですか…。よく見ると、最近のじゃ一昨年のオリックスのがありますね。
だから、まだ大丈夫でしょう(^o^)
Posted by: a-chi | Monday, March 28, 2005 12:09