古田2000本安打! 阪神・能見が初勝利(4月24日)
2005年4月24日(日曜)のプロ野球
阪神タイガースは、横浜スタジアムでベイスターズと対戦。前回の登板で好投しながら白星を得られなかった阪神の新人 能見投手が初勝利(1勝0敗)。スコアは、阪神8-3横浜。阪神は、11勝8敗で、首位・中日に1ゲーム差の2位をキープ。
読売は、ナゴヤドームで中日ドラゴンズと対戦。3-3で迎えた延長11回の裏、無死満塁から中日の英智が読売・久保から押し出しの四球を選び、サヨナラ。読売は借金4(8勝12敗)。
松山でのヤクルト・広島戦では、ヤクルト・捕手古田敦也が2000本安打を達成。古田選手の経歴は、川西明峰高 - 立命館大 - トヨタ自動車 を経て、1990年にドラフト2位で、ヤクルトスワローズに入団。以来、「眼鏡をかけた捕手はプロで通用するのか?」という周囲の声を撥ね退けて、ついに大記録を達成。大卒で社会人を経てプロ入りした選手の2000本安打達成はプロ野球史上初とのこと。おめでとう。
試合は5-2でヤクルトの勝利。
ロッテ・東北楽天戦は、ロッテ6-0東北楽天。楽天は、5勝18敗。このペースのままいくと、軽く100敗を超えてしまう。
あとは、西武6-2福岡ソフトバンク、北海道日本ハム5-1オリックス。
古田敦也選手のブログ記事:
古田敦也公式ブログ:2000本打つことができました。
古田敦也選手に関する記事:
古田敦也/Atsuya Furuta
すっぴん:おめでとう!
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