« Eldar Djangirov(エルダー・ジャンギロフ) | Main | プロ野球交流戦へ »

Thursday, May 05, 2005

Herb Alpert(ハーブ・アルパート) / Bittersweet Samba

Herb Alpert

今日聴いたCD。

Whipped Cream & Other Delights
Herb Alpert & The Tijuana Brass

これは、Herb Alpert's Tijuana Brass(ハーブ・アルパート & ティファナ・ブラス)の4作目のアルバムで、1965年にオリジナル・リリースされたもの。今回は40周年ということで、2005年4月19日に再リリースされた。Herb Alpertの初のチャートNo.1アルバムであり、その1曲目の「Taste of Honey」はシングルとしてもチャートNo.1になりグラミー賞も受賞。だが、日本人にとってはやはり4曲目の「Bittersweet Samba」。軽いノリで演奏自体は凝ってないが、曲としての完成度が高く、頭に染み付いている(毎日聴いていたからという単純な理由もあるが)。

収録曲
1.A Taste of Honey
2.Green Peppers
3.Tangerine
4.Bittersweet Samba
5.Lemon Tree
6.Whipped Cream
7.Love Potion No. 9
8.Garbanzo
9.Ladyfingers
10.Butterball
11.Peanuts
12.Lollipops and Roses
13.Rosemary
14.Blueberry Park

ところで、確か1970年代後半だったように記憶しているが、Herb Alpertがニッポン放送を訪れ、タモリの「オールナイトニッポン」にゲスト出演したことがある。当時、Herb Alpertは、A&M Recordsの役員。軽い話をいろいろとした後で、タモリが、当時の日本の典型的な曲として、3曲をHerb Alpertに聴かせてその反応をみるということを試みた。1曲目は村木賢吉の「おやじの海」(つまり演歌)、2曲目は世良公則&ツイストの曲(曲名は忘れた)、3曲目はタモリ自身の「ソバヤ」。タモリも、早稲田大学の学生時代には「モダンジャズ研究会」に所属していたトランペットプレイヤー。たぶん、自分の曲をHerb Alpertに聴かせたかったのだろうなあ(「ソバヤ」はトランペット曲では全然ないが)。あの頃、日本のミュージシャンの目は少しアフリカにも向いていた部分があったが、米国人のHerb Alpertには、タモリがその曲をかけた意図は全く伝わってないのだろうな、と思いながらそのラジオを聴いていた。

© 2005, zig zag road runner.

|

« Eldar Djangirov(エルダー・ジャンギロフ) | Main | プロ野球交流戦へ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference Herb Alpert(ハーブ・アルパート) / Bittersweet Samba:

» Opus 216:Bittersweet Samba(ビタースウィート・サンバ) [Take the A-train]
Whipped Cream [Read More]

Tracked on Saturday, May 07, 2005 01:33

« Eldar Djangirov(エルダー・ジャンギロフ) | Main | プロ野球交流戦へ »