セ・リーグ優勝争い
首位 阪神タイガースと2位 中日ドラゴンズとが3.0ゲーム差で迎えた、ナゴヤドームでの直接対決2連戦。
一戦目(9月6日)は、中日が勝利。
二戦目(9月7日)は、5時間01分の試合(延長11回)で、阪神タイガースが4-3の最小点差で勝利。
阪神の決勝点は、中村豊の第1号ソロホームランだというから、渋すぎ。しかも、レフトポール際。
優勝争いのうえでは、この1勝も、他の1勝と同等。
セントラル・リーグは、パシフィック・リーグが現在行なっているようなプレーオフ制度を、早ければ2007年から導入することを検討中。仮にプレーオフが導入されると、今週ナゴヤドームで行なわれているような、レギュラーシーズンゲームでの上位直接対決の面白さが薄れることは多分間違いはなく、残念。
© 2005, zig zag road runner.
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