クーリエ・ジャポン(COURRiER Japon)講談社から創刊
クーリエ・ジャポン(COURRiER Japon)という新しい雑誌が、本日(2005年11月17日)、創刊される。
昨日のTVでコマーシャル・フィルムが流れていた。
「反米」がキーワード? フランスだから? ちょっと変わっている。
1回見ただけで、結構効果のあるCFである。
編集長の古賀義章(こがよしあき)氏は、1964年生まれ。
講談社の社内「新雑誌企画賞」に応募したことが、この雑誌が生まれたきっかけだったとか。
出来上がった雑誌の創刊号をめくると、フライデーの袋とじがはさまっていた、という変な夢を見たとか。
そういったことが、古賀氏のブログ記事に書いてある。
古賀義章氏のブログ記事:
2005.11.16 創刊まであと1日。今晩、クーリエのCFが流れます……。
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COURRiER JAPON クーリエ・ジャポン11月17日創刊
Amazon.co.jp:
日本人特派員による記事には、どうしても日本人の見方が反映されます。日本という色眼鏡をはずし、世界各国のそれぞれの見方をそのまま伝えることは、きわめて重要なことだとクーリエ・ジャポン編集部は考えています。政治、経済、社会での重大ニュースを中心に、旅、面白話、流行、スポーツなど、ワールドワイドなホットニュースを厳選し、月2回、第1、第3木曜日にお届けします。
© 2005, zig zag road runner.
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