「奥様は魔女(Bewitched)」のタバサって(Tabitha)
以前に「奥様は魔女」というTVドラマがあった。
日本でも近年リメイクされたが、ここで言っているのは、米国のオリジナル版。
あのドラマに、タバサという女の子(サマンサの娘)が出てきていて、
このドラマ自体は1960年代に制作されたものだと思うが、
確か、1970年代だったか(それも、もう30年近く前か)、
ランナウェイズ(The Runaways)というロックバンドのヴォーカルの
シュリー・カリー(Cherie Currie)という人が小さいときにタバサ役を演じていたということを聞いた。
ラジオなどで言っていたと記憶している。
年齢的にもちょうど合うので、それを今日まで信じ込んでいたのだが、
どうやら、違うらしいということが、判明した。
シュリー・カリーは、タバサを演じたことはないと自ら否定していたらしい。
さらに、いろいろ見ていてわかったことは、タバサを演じた子役は、三代いたとのこと。
また、さらに驚いたことには、それぞれの代に2人ずつのタバサ役がいた(つまり、
二人一役ということ)とのこと。
二十数年間誤解したままというのも凄いが、その誤解がまた解けるということも凄いと感じた日だった。
関連サイト:
http://www.therunaways.com/
http://www.cheriecurrie.com/
http://www.bewitched.net/
http://www.geocities.jp/emit_inc/tv/america/bewitched.html
© 2005, zig zag road runner.
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