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Saturday, June 04, 2005

広告やメディア、そして政府などによる催眠

先日の私の記事System of A Down (システム・オブ・ア・ダウン)に対して、げんぞうの日記:MEZMERIZEからトラックバックをいただいた。

その記事の中に書いてあった下の言葉:
「芸術は人々を目覚めさせるものだ。広告やメディア、そして政府などによる催眠(=Mezmerize/Hypnotize)からね」―サージ・タンキアン(Vo.)

書き留めておく。

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Wednesday, June 01, 2005

川島なお美 ペットブログ「アセラ」

ペットブログというのがある。
「ペットをこよなく愛するみなさんをつなぐポータルサイト」というコンセプト。
機能的には従来のブログサービスと特に新しいところはないようだが、
テーマを「ペット」に絞っているところが大きな特徴。

見てみたら、ブログを開設している人の犬や猫などの写真がいっぱい。

「川島なお美の愛犬日記」というのも、この中にある。

アセラ ブログ
ペットと一緒に楽しめるコミュニティサイト

特定のテーマで人が集まる仕掛けとしては、良いのではないかと思う。
こういう、テーマを限定したブログサービスというのは、今後、増えていくかもしれない。

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Monday, May 30, 2005

MyNewsJapan と SIV

先ほど、MyNetJapanに関する記事を書いたが、
渡邉正裕 氏とMyNewsJapanについて、こんなものを見つけた。

SIV Executive Summary Contest 2003 最終結果
  第1位
  個人起点のオンラインジャーナリズム事業「My News Japan」
  渡邉正裕(1996年卒業) 井上卓也(1996年卒業)

ちなみに、SIVとは、http://www.siv.ne.jp/about/ によると、

SFC Incubation Village研究コンソーシアム(SIV)は、「慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)をベースとした大学発ベンチャーインキュベーションの成功モデルを作る」ことを目的として2002年4月に発足以来、SFCにおけるインキュベーション・システム創生について、様々な成果を挙げてきました。

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「企業ミシュラン」とMyNewsJapan(渡邉正裕 氏)

ミシュラン


 それほどまだ広くは知られていないが、渡邉正裕氏の著書に少し注目している。

* 「これが働きたい会社だ 社員が教える企業ミシュラン」渡邉正裕・著

 通常、企業内部の実態というものは外に出てこないものである。が、この本はあえて、企業側が書いてほしい内容ではなく、働く側の視点からの実態を伝えようとしている。

 書かれている企業は、下記の通り、日本を代表する大企業ばかり。

 トヨタ自動車/日産自動車/NEC/ソニー/キヤノン/松下電器産業/富士通/シャープ/三井物産/三菱商事/日本生命/東京海上火災保険/みずほ銀行/NHK/朝日新聞社/リクルート/全日空/アクセンチュア/野村総研/日本IBM/NTTドコモ/NTTデータ/サントリー

 Amazon.co.jpのカスタマーレビューを見てみると、就職活動をしている学生が、この本を高く評価している。

 上に続く第2作は、マスコミ関連企業ばかりを対象としている。

* 「これが本当のマスコミだ 社員が教える企業ミシュラン」渡邉正裕・著

 書かれている企業は、フジテレビ/TBS/テレビ朝日/NHK/ニッポン放送/朝日新聞社/毎日新聞社/読売新聞社/産経新聞社/日本経済新聞社/講談社/新潮社/リクルート/電通/博報堂

 渡邉氏は、これらの本の企画を出版社に持ち込んだが、なかなかスムーズには行かなかったとのこと。それは、内容的に悪かったというよりは、出版社が企業側に遠慮して出せなかったということらしい。

 日本のメディアの閉鎖性である。

 そこで、そういう経緯があったからなのか、渡邉正裕氏は現在、株式会社MyNewsJapanという会社が運営するMyNewsJapanというサイトを運営しておられる。

 サイトに書いてある文言では、「MyNewsJapanでは、Newsの現場にいる誰もが発信者です。身近にある本当のNewsを多くの人に知らせてみませんか?」とのこと。

 その中で、「ここで働け! 働く生活者のための企業ミシュラン」という企画がある。「会社員はしがらみだらけ。働く現場についての本当のことを教えてくれるのは、会社を辞めた人たちだけかもしれない。」とのことで、企業の広報を通さず従業員への直接取材にこだわっているとのこと。

 この企画の評価すべき点は、企画意図が非常に明快な形でウェブ上で公開されていること。企業に対する評価基準も、仕事/生活/対価の3つの観点から明確に定義されている。そして、インタビュー全体像も明確で公表されている。非常にまじめな態度での取材といえるだろう。
 (と思っていて、調べてみたら、渡邉正裕氏は、かつて日本経済新聞社に記者として3年半在籍した後、4年半の間は米国系コンサルティング会社に在籍しておられたとのこと。確かに、コンサルっぽい香りがしている。ついでに言うと、2004年の「MyNewsJapan」創業時には、「ジャーナリズムを『権力と反対側にいる人たちをクライアントとするコンサルティングビジネス』と考え、コンサルティングのノウハウをジャーナリズムに適用」したとのこと。どこまでもコンサルっぽい人である。)

 もうひとつの特徴は、この「MyNewsJapan」が、会員から会費(月額固定料金)を得ることによって採算を取ろうとしている点。

 インターネットで得られる情報は「無料」というのが半ば常識になってしまっているが、この「無料」というのは企業等からの何からの広告によって成立していることが多い。MyNewsJapanは、企業から広告収入をあえて得ないことによって「本当のこと」を報じようとしている。

 まあ、考えてみれば、本当に価値のある情報というものはお金を払ってでもほしいものであり、だからこそ、世の中には1件数万円から数十万円の価格のついた情報が売られている。タイム・イズ・マネーであり、お金を払って情報を買うということは、膨大な労力と時間をかけることの回避策になる。

 MyNewsJapnでは、一部記事は無料。会員になることによって、全ての記事、全ての拡大画像を、無制限に見ることができる。会員登録の料金は、月額1980円(消費税込、2005年5月29日現在)。考えようによっては非常に安い価格である。かなり実験的な試みであると思うが、注目したいと思う。

 もしかしたら、従業員側・生活者側だけでなく、企業側にとっても(むしろその方が?)、この「MyNewsJapan」の情報は非常に役立つものになるかもしれない。

 ↓↓↓ ここから見れる 会員登録も可能 ↓↓↓ 
 本当の働く現場を知っているのは、現役社員・元社員だけ!【MyNewsJapan】

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Sunday, May 29, 2005

D2X 使用レポート(クロップ高速 など)

前にも書いた通り、NikonのD2Xを購入した。

先週、さっそく試し撮りをしてみた。
ずっとD100を使っていたので、特にあらためてD2Xの説明書を読まなくても、だいたいの操作はできる。
シャッターを押した感触は、D100よりも良い。指の操作のレスポンスがしっかりと返っててきて、非常に撮りやすい。
あと、気付いたのは、本体背部の液晶モニタの色は、D100よりもD2Xのほうがちょっと派手な感じ。

試し撮りの結果わかったことは、あたりまえのことなのだが、
1)予備のバッテリーを買う必要あり
  ⇒ とりあえず、2パック追加購入。
2)記録メディアの追加が必要
  ⇒ 今まで、一日の撮影は多くても2GB~3GBに収まっていたのだが、D2Xになって、画像1枚のサイズが増えたため、2GBのコンパクトフラッシュを追加購入。これで足りなかったら、あと2GB買えば、なんとかなるだろう。

そして、この土曜日に、D2Xを初めて本格的に撮影に使った。
この日は、スポーツの撮影。

D2Xで最も使いたかった機能は「クロップ高速」撮影。
つまり、D2Xの撮像素子が有する画素数は4288×2848(12,212,224画素)なのだが、そのうちの中央部の3216×2136(6,869,376画素)だけで撮影することにより、画角が狭くなる(つまり、より長い望遠レンズを使ったときと類似の効果が得られる)、そして、記録データ量が少なくて済むために連続撮影コマ数が増え、連続撮影速度も8コマ/秒に上がる、というのが「クロップ高速」。スポーツ撮影には一石二鳥。

通常撮影と「クロップ高速」撮影を切り替える方法は、2つある。

第1の方法は、「撮影メニュー」の中の「クロップ高速」をOnあるいはOffに切り替えること。

第2の方法は、「クロップ高速簡易設定」を使う。つまり、「カスタムメニュー」の中の「f4 ファンクションボタンの機能」で、「クロップ高速簡易設定」をOnにしておく(製品出荷時はOffになっている)と、ファンクションボタンとメインダイヤルとの併用により「クロップ高速」のOn/Offを切り替えられる。

撮影途中で短時間で切り替えられると非常に便利なので、私は、第2の方法を使うことにした。

「クロップ高速」の設定がOn/Offのどちらになっているかは、わかりやすく表示されるので全く問題ない。

最初少し戸惑ったのは、「クロップ高速」のときに撮影される範囲がわからず、撮りたいものが切れてしまうこと。撮影範囲の枠は表示されているのだが、速い速度で動くものを追いかけながらフレーミングするため、長年の修正で、ファインダーで見えているものは写ると自分の頭が思い込んでしまっている。

まあ、でもそれは慣れの問題。1時間も使っていれば、慣れてきた。

そんな感じで使っていたのだが、1秒間に8コマ切れること、そして、最大で35コマ連続で撮影できることは、この上なく良い。

よく、この価格で、ここまでの性能のカメラが作れたものだと感心する。Nikonさん、ありがとう。

ということで、D2Xを使っていて気付いたことは、今後もこのブログに書いていくことにする。

zig zag road の カテゴリー「Nikon D2X」

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D2X

Nikon D2X


Nikon D2X用 Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL4

コンパクトフラッシュ 2GB
コンパクトフラッシュ 4GB
マイクロドライブ

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AgfaPhoto GmbH が破産

ドイツのAgfaPhotoが2005年5月27日に破産宣告したとのこと。

Forbs.comの記事によると、

Agfa Gevaert said there will be no 'material impact' on its business from the insolvency filing made by AgfaPhoto GmbH, a group to which it recently sold its consumer imaging business, despite ongoing links between the two.

つまり、アグファ・ゲバルトは、既に2004年11月2日にコンシューマ向けのイメージング(写真等)の部門を投資家グループに売却済みであり、その売却先の会社が、今回破産したアグファ・フォト。

両社は互いに独立であるので、アグファ・フォトの破産は、アグファ・ゲバルトには影響無しとのこと。

AgfaPhotoのサイトでは、プレス・リリースは5月23日のもの(ソフトウェアのアップデートに関するリリースであり、破産とは無関係)が最終で、その後更新されていない模様(日本時間の5月29日午前0時現在)。

カラーもモノクロも、結構個性的なフィルムを出していたAgfaだから、そのビジネスを引き継ぐ者が出てくるのかどうかは、結構気になる。

世界的に見るとフィルム/印画紙など、化学系のイメージング技術の会社の動きは次の通り。

富士フィルムやコダック(Kodak)は、早くからデジタル・イメージングのほうにシフトしている。
コダックの化学系は、他の分野に経営の軸を移している。
旧・コニカも、デジタル分野にシフトするとともに、ミノルタとの合併によって経営の効率化を行なっている。

アナログ写真自体が、今後は厳しそう。

これもひとつの文化の衰退の始まりなのか?

そういう私も、多いときには年間1000本近く撮っていたフィルムが、昨年(2004年)は100本以下、今年(2005年)は5月末の時点で30本までいってない(撮影量自体が減ったわけではなく、ほとんど、デジタルに移行している)から、その責任の一端はあるのだが・・・

そういえば思い出したけど、先月健康診断を受けた病院では、レントゲン写真もデジタルになったって書いてあったな・・・

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