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Saturday, September 24, 2005

茂木健一郎 博士の脳科学と「アハ体験」

脳科学者の茂木健一郎 博士(Kenichiro Mogi, ソニーCSL; SONY Computer Science Laboratory)が、日本テレビで本日(2005年9月24日)放送された「世界一受けたい授業」に出演。

人間の脳の解明が徐々に進んでいるらしい。茂木博士は、「ノーベル賞に最も近い日本人」のひとりだそうである。

「アハ体験」について説明するとともにいくつかの例題を提示。「Aha!」の瞬間に脳内が活性化され、脳が発達するとのこと。

「アハ・チェンジ」(Aha! Change)は、2枚の写真が交互に提示され、それらの違いがどこにあるかを見つけるというもの。固定観点として変化するはずが無いものが変化すると、脳はその違いを知覚するのが苦手のようである。2枚の画像を単純に交互に見せられるとその違いはわかるのだが、画像が切り替わるときに一瞬、ブランクの画像(全面グレーの画像)が挿入されることにより、それがわかりにくくなる。

「アハ・ムービー」(Aha! Movie)は、静止画の中の一部が徐々に変化していくときに、どこが変化しているかを見つけるというもの。これも、ムービーの最初の状態と最後の状態とを比較すればその違いは明らかなのであるが、

これらの実験でわかることは、人間の目は(そして脳は)、決して世界を客観的には見ていないということ。人間の見方を通してのみ、人間は世界を見ている。

ということは、研究が進み、脳の解明が進むにつれ、人は、自分の脳がどう働いているかを意識することになる。脳が、自己の作用を意識するとき、人間の世界観はまた変化するのだろうか。

ところで、「アハ!」が起こるときに脳の中で凄いことが起こっている、と言っておきながら何が起こっているのか全く説明が無かったのは何故? ま、最近の民放はそんなんばっかりだが。

ご本人のブログ:
茂木健一郎 クオリア日記: (本日)世界一受けたい授業

関連記事:
考える葦のブログ:アハ!体験


追記:

脳と創造性 「この私」というクオリアへ/茂木健一郎

脳の中の小さな神々/茂木健一郎

© 2005, zig zag road runner.

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Friday, September 23, 2005

阪神タイガース 80勝目 マジック5

2005年9月23日(金・祝)、阪神タイガースは倉敷で広島カープと対戦。

序盤、阪神は6-0と6点のリードを奪うが、その後じわじわと広島が追いつき、8回裏終了時には6-6の同点。

迎えた9回表の阪神の攻撃、鳥谷と片岡がヒットで出て無死1・2塁。その後、二死1・2塁となるが、ここで桧山の左中間への二塁打が出て2点追加。阪神8-6広島。9回裏は久保田が抑えて、そのまま、8-6で阪神が勝利。

阪神は、これで80勝52敗5分。セ・リーグで80勝一番のり。

2位の中日ドラゴンズも、読売ジャイアンツ相手に序盤に試合を決定付けて、10-6で勝利。

これらの結果、阪神タイガースは、マジックナンバーを一つ減らしてマジック5。

© 2005, zig zag road runner.

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