Back to Bedlam / James Blunt
バック・トゥ・ベドラム/ジェームス・ブラント
これは良い!! 絶対におすすめ。こういう、しっかりした音楽が欲しかった。
少し前から非常に気になっていたのだが、最近、ようやく買って聴いた。James BluntのBack to Bedlam。
英国では爆発的に売れたのだが、日本ではまだこれからなのか。
日本盤のCDもまだ発売されてないようである。
最近、米国の音楽よりも英国の音楽のほうが好きなのだが、こういうアルバムを聴いていると、その思いが徐々に確信に変わってくる。
Back To Bedlam / James Blunt

#1 High
#2 You're Beautiful
#3 Wisemen
#4 Goodbye My Lover
#5 Tears and Rain
#6 Out of My Mind
#7 So Long Jimmy
#8 Billy
#9 Cry
#10 No Bravery
プロデューサーは、Tom Rothrock。
但し、#3はTom RothrockとJimmy Rogarth、#10はLinda Perry。
これまで(2005年10月まで)にシングルになっているのは、#1, #2, #3。
#1は、James Bluntらしさを出しながらややポップな感じで聴きやすい。
#2は、シンプルな歌詞とメロディーで訴えかける説得力がある。高音域のボーカルが美しい。この曲に限らないが。
#3は、アコースティックギターが前面に出ていて良い。
#4は、ピアノをバックに「Goodbye my lover. Goodbye my friend. You have been the one.」と歌い上げる。
#6は、悲しめの曲調。
#10は、これもピアノをバックに歌い上げる。歌詞が良い。「And I see no bravery, No bravery, In your eyes anymore. Only sadness.」と。曲的には、何故か、EaglesのHotel Californiaを思い出した。途中、コーラスのエフェクトが被せられているが、個人的にはこういう作りは要らないのではないかと思う。
ところで、James Bluntは、元軍人とのこと。ユーゴスラビア連邦セルビア共和国のコソボ自治州(Kosovo)に派遣されていたとか。上の#10は、このコソボで書いたとか。購入したCDに書かれていた日本語の説明によると「元英国軍人という肩書きを持つシンガー/ソングライター、ジェームス・ブラントのデビュー作! 血なまぐさい内戦が残した物の中で平和を祈るものとして綴った曲#10他、魂を揺さぶるその楽曲はリスナーを魅了すること必至!」とのこと。
確かに「魂を揺さぶる」という表現は的確である。
アルバムタイトルのBedlamとは何かと思って調べてみたら、Wikipediaの日本語版には王立ベスレム病院 (Bethlem Royal Hospital)という世界最古の精神病院との説明があるが、たぶんこれではなくて、North Yorkshire(北ヨークシャー)、Harrogateの近くにある小さな村の名前がBedlamだそうで、このことなのだろう。
なお、この「Back to Bedlam」のCDは、いくつかのバージョンが出されている。
大きな違いは、ジャケットの色で、グレーのものとブルーのものとがある。
私が買ったのは、どうやら、2004年10月11日に英国で発売された限定盤のようである。
公式サイト:
http://www.jamesblunt.com/
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James Blunt, ジェームス・ブラント, ジェイムス・ブラントBack to Bedlam, Atlantic Records, Castard Records, North Yorkshire, Linda Perry, Korda Marshall, Derek MacKillop, Todd Interland, Declan Worrell, EMI Publishing, Tom Rothrock, James Wyllie, Jimmy Rogarth, Guy Chambers
※ Korda Marshallは、Atlantic RecordsのUKでのヘッドであり、CDの価格に関する発言で話題になっている。
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