金本知憲 世界タイ記録、連続フルイニング出場で
2006年4月7日(金曜)から9日(日曜)まで、大阪ドームで阪神タイガースと横浜ベイスターズの3連戦。
7日(金曜)の結果は、阪神5-2横浜。井川が先発し、今季初勝利(1勝1敗)。阪神タイガースは、8回裏の連打で4点を挙げ逆転した。久保田に今季初セーブ。金本は4回に第3号ホームラン(ソロ)。
8日(土曜)の結果は、阪神5-2横浜。安藤が1勝目。久保田は、2セーブ目。今岡が、2本のホームラン(第2号、第3号)を含み、4打数3安打。横浜は、これで、大阪ドーム6連敗。
阪神は、投手陣が崩れなければ、今年も強い。
なお、4月8日の試合で、阪神タイガースの金本知憲 選手(38歳)は、4番・レフトでフル出場。これで、903試合連続フルイニング出場となり、米国メジャーリーグのカル・リプケン(元オリオールズ)の持つ記録に並んだ。広島カープ時代の1999年から、8年目での達成。体力・気力・技術・成績がすべて伴わなければ達成できない偉業である。このまま行けば、4月9日(日曜)の試合で世界新記録を樹立する。
関連ブログ記事:
山田雅人 背番号31 めざせ生活向上! 徒然なるまま”僕の趣味と遊ぶ” 大阪、おおさか、OSAKA らふぁふぁTOWN
© 2006, zig zag road runner.
The comments to this entry are closed.
Comments