延長11回桧山の決勝ホームラン、4連勝
阪神タイガースは、先週から、日本ハムに1勝1敗、オリックスに3連勝と、いい感じでセ・パ交流戦を戦っている。
昨日(2006年5月23日)からは、マリンスタジアムで、千葉ロッテマリーンズとの3連戦。その後には、西武との3連戦も控えており、大事なところ。
阪神の先発投手は井川。ちょっと最近、井川の負け試合の印象が強く残っており心配だったが、今回は、3回に1点をとられた後持ち直した。
阪神打線は5回までノーヒット。しかし、7回に今岡のソロホームランで同点。11回に桧山のソロホームランで勝ち越し。最後は、クローザー久保田がロッテ打線を抑えて2-1で阪神が勝利。
このところ、阪神は、延長戦のキワドイ試合を制している。投打のバランスが戻ってきた感じ。
読売ジャイアンツが北海道日本ハムファイターズに敗れたため、2位の阪神は、首位・読売に0.5ゲーム差と迫った。昨年同様、今年もセ・パ交流戦が阪神の加速ロケットの役割になるのか。
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ブログ「阪神優勝への道」(http://take-haku.seesaa.net/article/18277735.html)に掲載されてる写真がカッコイイ。
© 2006, zig zag road runner.
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Comments
初めまして☆
先日は、私のつたないブログにトラックバック下さり、ありがとうございました。
お礼が遅くなり、申し訳ないです。
4番・5番が低調なあの状態で、首位に肉薄出来るということは、実力は誰もが認めているのではないかと思います。
投手陣も他チームに比べれば、抜群の安定感と言えるのではないかと思いますし、先発陣も余っているくらいで、嬉しい悲鳴とも言えますしね。
暗黒時代の5月末なんか、しっかり「指定席」におさまっていましたから・・・(泣)
私も僭越ながら、トラックバックさせていただきます。
Posted by: とらぞう | Thursday, May 25, 2006 23:04