阪神タイガース、対横浜7連勝
2006年5月5日(金)、阪神タイガースは横浜スタジアムで対横浜7回戦。
危うい勝ち方ながら、13-11で何とか逃げ切った。
前日の読売戦でサヨナラヒットを打った矢野が、三打席連続ホームラン(第4号、第5号、第6号)などで7打点。阪神の得点13点のうちの半分以上を矢野のバットでたたきだした。
見方の大量得点で勝ち投手になったものの、先発投手・井川は6失点で途中降板。
中継ぎの投手では、ダーウィンが良い。
この日2軍から上がったばかりの投手・桟原は、球は速くて良いように見えるのだが、肝心の勝負球のコースが甘く、結果的には自責点4。
7点差がついていたから良いようなものの、8回裏に横浜に5点を取られて2点差まで詰め寄られた。
しかし9回裏を久保田がおさえて、とりあえず、横浜ベイスターズ戦は開幕以来負けなしの7勝0敗。
同日、読売と中日がそれぞれ敗れたため、3位の阪神は、2位・中日に0.5ゲーム差、首位・読売に2.5ゲーム差と迫った。
© 2006, zig zag road runner.
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Comments
こんにちわ
貴ブログ読みました。
自分も阪神タイガースファンの一人として、北の大地北海道より応援しています。
実は、日ハムも応援しているのですが、6月6日から札幌ドームでの交流戦、困ってます。
でも、阪神タイガースの応援席に座ります。
よければ私のブログも訪問してみてください。よろしく<(_ _)>
Posted by: 管理者 | Saturday, May 06, 2006 16:34