コールド勝ち
2006年5月24日(水曜)、雨の中、阪神タイガースは千葉マリンスタジアムで千葉ロッテマリーンズと対戦。
2回表、阪神は、1番指名打者に入っているスペンサーの2ランホームランなどで先制。
3回裏、先発投手の杉山が5連打を浴びて降板するが、その後、能見、ダーウィンとリレーして、結局4-2で、5回降雨コールドゲームとなり、阪神が勝利。
ダーウィンは、これまで中継ぎ専門だったが、雨のおかげで、初のセーブ。5回コールドゲームでも記録上セーブが付くということを、初めて知った。能見も初白星。
やや危なっかしいながらも、リリーフ投手陣を休ませながら白星を挙げたのは、連戦の中で良い結果だったといえるだろう。
阪神は5連勝。依然2位ながら、3位中日との差を広げている。
© 2006, zig zag road runner.
The comments to this entry are closed.
Comments
初めまして♪こんにちわ。トラバありがとうございます。
風、雷、豪雨・・今朝は何もなかったような快晴。
「気分爽快」いざ首位取り!!・・てな気分です。
Posted by: 虎組 | Thursday, May 25, 2006 10:35