阪神5連勝、中日との直接対決へ
2006年9月14日(木)、阪神タイガースは広島でカープと対戦。
2-2の同点で迎えた8回表、一死から関本が安打。代打・桧山は一塁ゴロに倒れるがその間にランナーは2塁へ。二死2塁。一塁ベースが空いているため、金本が敬遠四球で歩く。二死一・二塁。浜中も四球で、二死満塁。続く鳥谷のあたりはそれほどよくなかったが、外野へ抜けて二者生還。4-2とリード。
中継ぎのダーウィンから最後はウィリアムスがしめて、そのまま4-2で阪神が勝利。
ダーウィンが初白星(1勝2敗)。
阪神タイガースはこれで5連勝。中日はゲームがなかったため、首位・中日と2位・阪神とのゲーム差は4ゲームに縮まった。この9月の追い上げのペースで行くと、阪神の優勝も充分に有り得る感じ。
本日(9月15日)からは、ナゴヤドームで、阪神と中日との直接対決3連戦。
初戦の先発投手は、下柳(阪神)と川上(中日)とのこと。
当ブログが計算したデータ
阪神タイガースは、9月に入ってから8勝1敗、勝率8割8分9厘。
阪神タイガースは、ここ13試合で、11勝1敗1分、勝率9割1分7厘。
中日ドラゴンズは、9月に入ってから5勝4敗、勝率5割5分6厘。
中日ドラゴンズは、ここ17試合で、6勝10敗1分、勝率3割7分5厘。
下柳は、2連勝中。
川上は、3連敗中。
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