プロ野球セントラルリーグ
阪神タイガースも勝つが、中日ドラゴンズも勝つ。
9月26日も、9月27日も。
両チームはゲーム差3.0を維持したままで、中日のマジックナンバーがじわじわと減っていく。
中日のマジックは10に。
それにしても、阪神タイガースは、9月にはいってから15勝3敗。
8月27日から数えると、18勝3敗1分で、この間の勝率は8割5分7厘。
但し、この3敗のうちの2敗の相手が中日であることがかなり阪神にとっては痛い。
中日のほうが残り試合数が5試合多い。精神的には、首位にいる限りは、残り試合の多い中日はまだ気が楽だろう。
残り試合、仮に中日が7勝8敗とすると、84勝57敗で、勝率5割9分6厘。仮に阪神が8勝2敗でいくと、85勝57敗で、勝率5割9分9厘。逆転優勝の可能性は、それほど小さいわけではない。阪神と中日の直接対決3連戦(9月29日から10月1日まで)が大きな鍵となるが、ここで阪神がホームタウンの有利さを生かせるか。
© 2006, zig zag road runner.
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