シャープの太陽電池
シャープが、葛城工場の生産ライン増設により、太陽電池の生産能力を20%増の600メガワット/年に増強。
ノルウェーのウェハメーカとの契約により、原材料であるシリコンの長期的調達の目処がついたことによる、とのこと。
太陽電池の世界市場で4分の1のシェアを握っているが、ライバルをさらに引き離す考え。
液晶依存からの脱却も狙う。
フジサンケイ ビジネスアイの記事:
「シャープ 太陽電池の生産能力を600MWで独走態勢」
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