Pittsburgh Steelers vs Atlanta Falcons (NFL, Week 7)
Pittsburgh Steelers vs Atlanta Falcons
NFL第7週、ジョージアドームでのゲーム。
1Q 7:45残 ATL QBマイケル・ビックのパスをPIT ポラマルがインターセプト。
ここからの攻撃、Pittsburghのオフェンスチームはタッチダウンにつなげ、Pittsburgh 10-7 Atlantaと逆転。
次のPittsburghの攻撃シリーズでも、QB ロスリスバーガー(Roethlisberger)のTDパスが決まり、Pittsburgh 17-7 Atlantaとリードを広げる。
Pittsburghのセーフティ ポラマルのパスディフェンスが冴えるなどして、Atlantaの攻撃はその後も不調。
ここで、前半のモメンタムを完全に逆転させるプレー。ロスリスバーガーのファンブルで、Atlantaは好位置での攻撃機会。この攻撃がTDパスにつながり、Atlanta 14-17 PittsburghとAtlantaが追い上げる。
この後のAtlantaのキックオフはオンサイドキック成功(2Q 4:45残)。
ここから、マイケル・ビックのパスが決まり始める。
3rdダウン7ヤードから、TDパスが決まり、Atlanta 21-17 Pittsburghと逆転(2Q 2:04残)。
この後、Pittsburghは、パス主体のはやい攻撃で、所要時間59秒でTD。Pittsburgh 24-21 Atlantaと再逆転(2Q 0:58残)。
後半、3Q、Atlantaは、RBのダン(Dunn)のランでTD。Atlanta 28-24 Pittsburghと再逆転。
後半のプレー中に、ロスリスバーガーが怪我で退場、控えのQBのバッチ(Charlie Batch, #16)が出る。
そのバッチからWRのハインズ・ウォード(Hines Ward, #86)へのロングパスが決まる。ウォーズはパスキャッチ直後にスパイクの片方が脱げていたが、そのまま走り、追うDB陣をかわしてTD。Pittsburgh 31-28 Atlanta。
ビックからクランプラー(Crumpler)へのこの試合3本目のTDパスが決まり、再逆転。Atlanta 35-31 Pittsburgh。
ここまでで両チームあわせて6回の逆転。
4Q 6:24残、Atlantaのアンダーセン(Morten Andersen, K, #5, 43歳)のFGで、Atlanta 38-31 Pittsburghと、7点差。
4Q 3:19残、バッチからウォードへの2本目のTDパスが決まり、38-38と同点。
4Q 0:30残、ケイナン(Michael Koenan)が56ヤードのFGを決めたかと思ったが、そのスナップの直前に、Pittsburghのカウアーヘッドコーチがタイムアウトを要求していた。再度のFGは、失敗!、だがPittsburghのポラマルがランニング・イントゥ・ザ・キッカーの反則で5ヤード罰退。次のFGはAndersenが蹴ったが、距離が届かず、38-38の同点のまま。
オーバータイムに突入。
最後はアンダーセン、32ヤードのFGを決めて、Atlanta 41-38 Pittsburgh。
© 2006, zig zag road runner.
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