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Saturday, July 29, 2006

ロト6(Loto 6)で、1等28口当籤

ロト6

ロト6(Loto 6)は、宝くじの一種で、1から43までの数字の中から籤(くじ)を買う人が好きな数字を6個選んで投票するものである。毎週木曜日の夕方に抽籤が行なわれている。

今週木曜日(2006年7月27日)の第301回ロト6の抽籤では、少し特異なことが起こった。

それは、1等当籤が28口もあったこと。通常は1等当籤数は数口程度で、当籤ゼロの週もときどきある。1等当籤が10口を超えることは普通はまず起こらない。にも関わらず、今回は、通常を大きく上回る28口の当籤。2等の当籤数が24口だったので、1等の当籤口数のほうが多かったわけであり、これも、普段はまず起こらない。

2週連続でキャリーオーバーが発生していたことと、前週に規定上の最高額である4億円の当籤が出ていたこともあって、この週のロト6の売れ行きは良く、50億円を超えていた。

しかし、この程度の売れ行きの良さだけでは、1等当籤28口の説明にはならない。28口の当籤が出た理由は、その1等当籤番号にある。

今回の1等当籤番号は、「04-05-06-09-10-11」だった。つまり、「04-05-06」という3連番と「09-10-11」という3連番の組み合わせで当籤が出た。

このような当籤番号になること自体が、非常に珍しい。一応、1から43までの各数字がランダムに選ばれ、その選ばれる確率は等しいと考えられるので、上記のような当籤番号になる確率は低いはずである。

計算してみると、このような当籤番号が出る確率は、つまり2組の3連番が当籤番号となる確率Pは、
 P = {(1+38)*38/2} / (43C6)
である(たぶん正しいと思う)から、これを計算すると・・・
 P = 3 / 24682 ≒ 1 / 8227.333 ≒ 0.0001215
つまり、確率は約0.012パーセント(計算合ってるかな?)。

年間52回抽籤が行なわれるとしても、152年に1回程度しかこのような事象は起こらないことになる。但し、上の確率計算では、6連番が当籤になる場合も含んでいるが。それでも、まだ、ロト6が始まってから、今回でまだ301回目である。

そういう意味でも、今週のロト6の抽籤結果は特異だった。

なお、今回の1等当籤金額は、1口あたり18,472,800円と、非常に平凡というか、むしろ非凡に低い金額になってしまった。

ところで、ロト6を買う戦略として、当籤金の期待値が高いものを買うということが考えられる。売上に応じた所定の1等当籤金総額を、当籤口数で割ったものが1口あたりの当籤金になるわけであるから、投票口数の少ない数字に投票することが、事前期待値を高くすることになる。

実際には、どの数字の組み合わせにどの程度の数の投票が集まっているかということは公表されていないはずなので、期待値を高くするためには、過去の当籤口数の傾向などからもある程度想像を働かせて、番号を選択することになる。

今回の抽籤でわかったことは、まあある程度予想していた通りだが、「04-05-06-09-10-11」といったような極度に規則性の表れている組み合わせには、投票されている口数がやはり多いということ。これが例えば「01-02-03-04-05-06」という組み合わせならば、おそらくもっと多いのだろう。

もうひとつ、当籤金期待値を大きく左右する要因がキャリーオーバーの有無とその金額。

キャリーオーバー額の多いときにレアな(つまり他の人が買ってないような)番号を狙うというのが、数学的な立場からの良い戦略なのだろう。もちろん、前記のように全ての数字が等しく選ばれる確率を有しているという前提において。


幸運をよびこむロト6


関連ブログ記事:
ロト6データ収集ブログ お宝ロト6 やくもだにゃ~ 風の言霊8Ⅹ69 燃える釣り人の萌えブログ Milk Coffee Happy Life NFL大好き薬剤師さん ろとなんゲッターズ 

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正露丸 vs 正露丸

「正露丸」って、昔はたしか「征露丸」だったとどこかで読んだことがある。

そして「征露」というのが時代的に不適切になってきて「正露丸」って改名したはず。

だから、この「正露丸」というのは特定のメーカーの商品の呼称であって固有名詞だと思っていたのだが、2006年7月27日の大阪地方裁判所の判決では「クレオソートを主剤とする胃腸用丸薬の普通名称で」あると認定されている。

この裁判は、「ラッパのマーク」の正露丸を製造する大幸薬品が、「ひょうたんマーク」の正露丸を製造する和泉薬品工業を不正競争防止法違反で訴えたもの。

「正露丸」という名称が全く同じで、パッケージの色(黄色)とパッケージ正面のデザイン(縁取り模様など)がなんとなく似ている。

私も知らなかったのだが、「昭和三十年代から同じような包装箱で十社以上が製造・販売している」とのこと。これを踏まえて、判決では、「原告商品を識別するのはラッパの図柄。この部分は類似しておらず商品を混同する恐れはない」として、「商品が誤認、混同される恐れはない」ために大幸薬品の訴えを棄却した。

上記の論理構成だとしたら、大幸薬品にとっては、昭和三十年代から半世紀近くにわたって類似品を放置したことの代償は非常に大きいと言わざるを得ない。

主張しない権利は認められないということなのかなぁ。

大幸薬品は控訴するとのこと。

[知的財産]


関連ブログ記事:
あべ力也のひとり言 つれづれ日記 bitter & sweet 海と空をつなぐ青 コバやん 

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Friday, July 28, 2006

阪神、後半戦初勝利

オールスター明けで中日に3連敗した阪神タイガースだが、今日(2006年7月28日)のゲームでは、東京ヤクルトスワローズに勝利。

1-1の同点で、9回から藤川を投入。

9回裏の攻撃では、藤川がそのまま打席に入って内野安打。それのみならず、ランナーとしても気合の入った走塁。

10回の裏に無死満塁から矢野が犠牲フライを打ってサヨナラ。

最近の藤川はいい感じだなぁ。

中日も勝ったので、首位・中日とのゲーム差は4.5のまま。


関連ブログ記事:
いろは総合保険の店主のブログ りんりんのつぶやき 日々つれづれなるままに Buch Wald 成り行きアラカルト日記     

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中日に3連敗・・・

オールスターゲームでは藤川、藤本、シーツなど、阪神タイガースの選手が大活躍。

オールスター明けの対 中日ドラゴンズ3連戦では、3連敗。

んー、なんかねぇー。気ぃ、抜けるなぁ。

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Tuesday, July 25, 2006

ドロップシッピング(Dropshipping)

ドロップシッピング ドロップシッピング

ユニークな感じのアフィリエイトプログラムを展開してきたウェブシャークが、ドロップシッピングに向けて動き出した。

先週末には都内でドロップシッピングの展示会も行なわれた。

そして、CNET Japanのニュース記事によると、ウェブシャークが、8月に予定している「電脳卸 drop shipping」のベータリリースにあたり、ショッピングカート機能を提供するASP4社と業務提携するとのこと。

提携する企業は次の4社。
* おちゃのこネット(「おちゃのこネット」を運営)
* ファーストサーバー(「OneStyle MY Shop」を運営)
* paperboy&co. ( 「Color Me Shop!pro」を運営)
* メイクショップ( 「Makeshop」を運営)

これらとの提携によって提供されるAPIを用いて、受注情報や商品情報をXMLデータでやり取りでき、販売店のサイト内でECショップを構築できるとのこと。

まあ、どの程度簡単に販売店がシステムを構築できるかにかかっているだろう。

受注からシッピングまで自動化できれば、ドロップシッピングというしくみのメリットを最大限に享受できるはず。

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Sunday, July 23, 2006

Scent of a Woman / Al Pacino

今日観た映画。いい映画を観たと思った。DVDで観た。

Scent of a Woman / Al Pacino (セント・オブ・ウーマン 夢の香り/アル・パチーノ)

1992年の作品。製作・監督は、Martin Brest(マーティン・ブレスト)

主演のアル・パチーノは、これで1993年のアカデミー賞主演男優賞(Best Actor)を取った。盲目の退役軍人役。

共演のChris O'Donnell (クリス・オドネル) が、Al Pacinoの演技を引き立てている。

ストーリーは、Chris O'Donnellが演じるチャーリーは東部の名門校の生徒で、その級友が仕掛ける悪戯を目撃してしまう。校長からはその悪戯の犯人を言うように迫られ、友人を売るかどうかで悩んでしまう。チャーリーは、アルバイトでAl Pacinoが演じる軍人フランクと関わりあう。2人の人生が絡み合う。最後のほう、学校の懲戒委員会に現れたフランクの壇上での熱弁の演技が見もの。委員会においても、あくまでも友人を売ることを拒んだチャーリーは・・・ という展開。

盲人の演技をするのは難しいと思う。見えていないわけだから、視線が事物に反応してはいけない。東部の落ち着いた街の風景もきれいで、上品な作品になっている。

物質主義的な現代だからこそ、精神の高貴さとは何かということを大事にしてみたくなる。

チャーリーといっしょに犯人を目撃してしまった生徒ジョージ・ウィリス役を演じるPhilip Seymour Hoffman(フィリップ・シーモア・ホフマン)の演技も面白かった。

==

監督

* Martin Brest マーティン・ブレスト

製作

* Martin Brest マーティン・ブレスト

製作総指揮

* Ronald L. Schwary ロナルド・L・シュワリー

脚本

* Bo Goldman ボー・ゴールドマン

撮影

* Donald E Thorin ドナルド・E・ソリン

音楽

* Thomas Newman トーマス・ニューマン

美術

* Angelo Graham アンジェロ・グラハム

編集

* William Steinkamp ウィリアム・スタインカンプ
* Michael Tronick マイケル・トロニック
* Harvey Rosenstock

衣装(デザイン)

* Aude Bronson Howard オード・ブロンソン・ハワード

関連ブログ記事:
るるるるの別荘☆多趣味の館 映画という名のワンダーランド N60 雨のちハーレー ブログK.M しーの映画たわごと Oza-blog

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