BBCのストリーミングと、DRM
最近、英国 BBC放送の番組をインターネットのストリーミングで聴いている。
ずっと前だが、遠くのラジオ放送局が聴こえて来るのが面白くて、よく聴いていた。そのころはインターネット・ストリーミングは無く(インターネットそのものは、DoD内あたりではかろうじてあったかもしれないが、おそろしく低速だったはず)、普通のラジオで聴いていた。
今、こうやってネットで聴いていると隔世の感があるが、遠くのラジオを聴けるのは単純に便利。フラッシュメモリのレコーダに録音することも簡単だし。
ところで、DRM(何の略?、著作権管理とは別物)というものがあるらしく、
http://ngo.cocolog-nifty.com/enjoy_bcl_radio_radio_rad/2006/12/drm.html
このブログでも、そのデコーダに少し触れられている。
デコードするということはデジタルなのだろう。音質も良いみたいだし。他のところで調べてみてもよくわからないんだけど、なんとなく、中波帯の電波を使って、符号分散方式で送るのか? それだと確かに、音質も帯域の利用効率も良いだろう。AMという変調方法は、考えてみたら、かなり無駄に帯域を使ってそうだし。
DRMコンバータ I5XWW:
http://xoomer.alice.it/i5xww/DRM_nippon.htm
まあ、そのうち詳しく調べてみることにしよう。
© 2007, zig zag road runner.
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