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Tuesday, February 13, 2007

DRM放送

さっき書いた記事のDRM放送について気になったので、いろんなサイトを見てみた。
たとえYouTubeの時代であっても、まあ、こういうのは別物だから。

それで、とりあえず、DRMとは、Digital Radio Mondiale(デジタル・ラジオ・モンディエール)の略であることがわかった。
放送自体は、欧州中心に普及しており、日本近辺ではニュージーランドの放送局が行なっているとのこと。

徒然なるままに: AR7030でDRM放送を受信する by norvascさん
この下のページも、おそらくnorvascさんが書いたもの;
AR7030でDRM放送を受信する

AOR(UK) Ltd(英国Derbyshireにあって、受信機を売っている?会社)に、技術的な情報あり。と思ったら、このAORの本社は、東京都台東区にあった。

ここにも、受信されている方が。
たてたアンテナ: DRM放送受信 by 小結茶臼山 さん

ここにも。
EX-BAND: DRM受信

埼玉のこの方も。
DX TransPacific in Saitama: 続・AR7030でDRM(1)
DX TransPacific in Saitama: 続・AR7030でDRM(2)

みなさん、イタリアからeBayでコンバータ基板を購入されているようです。

そう言えば、先日、技術書(洋書)で、「Software Radio」という言葉の入ったタイトルの本がいくつかあったのを見つけたのだが、これは、このDRM放送を受信するラジオのことだろうか。

そして、こんなのも。
BLOG - ja5fnxさんのエントリ: CQ誌1月号 by ja5fnxさん
これによると、CQという雑誌に記事が連載されているようである。
GQではないので、お間違いのないように。全然違うので。)

そして、こんなのも。
K-RCI News: ラジオのデジタル化は頓挫?
このブログ記事によると、「世界的には国際放送を中心にDRM、EU諸国中心のDAB、アメリカのIBOCによるデジタルラジオ放送が行われている」とのことである。DRM以外にもデジタルラジオの方式があるのか?
しかし、これを読んでいて何となく思ったのだが、考えてみたら、インターネットという、HiFiな音を伝送するのにほぼ十分な容量を有すると思われる通信手段がますます安価に利用できるようになってきている状況において、何のためにデジタルラジオの技術を開発し普及させるのかという、そこの部分のモチベーションが社会全体としては弱そうといえば弱そう。

まあ、そんな状況にもかかわらず、DRM放送が気になっているのだが。

TI社(日本法人)のプレスリリースSCJPR-05-009 2005年2月1日
これによると、TI社は、ラジオスケープ社と共同でDRM用技術を開発するとのこと。
これを読むとDRMを取り巻く状況もわかるが、日付は2005年2月で、やや情報が古いか?

で、見つけた。本家を。
http://www.drm.org/
特に、このあたりに、技術事項が書かれている。
http://www.drm.org/system/technicalaspect.php

あと、ここには、受信機の作り方が載っているが、ハードル高そう。
http://homepage3.nifty.com/RadioGaGa/DRM/drm_top.html

今日のところはそんな感じで。

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BBCのストリーミングと、DRM

最近、英国 BBC放送の番組をインターネットのストリーミングで聴いている。

ずっと前だが、遠くのラジオ放送局が聴こえて来るのが面白くて、よく聴いていた。そのころはインターネット・ストリーミングは無く(インターネットそのものは、DoD内あたりではかろうじてあったかもしれないが、おそろしく低速だったはず)、普通のラジオで聴いていた。

今、こうやってネットで聴いていると隔世の感があるが、遠くのラジオを聴けるのは単純に便利。フラッシュメモリのレコーダに録音することも簡単だし。

ところで、DRM(何の略?、著作権管理とは別物)というものがあるらしく、
http://ngo.cocolog-nifty.com/enjoy_bcl_radio_radio_rad/2006/12/drm.html
このブログでも、そのデコーダに少し触れられている。

デコードするということはデジタルなのだろう。音質も良いみたいだし。他のところで調べてみてもよくわからないんだけど、なんとなく、中波帯の電波を使って、符号分散方式で送るのか? それだと確かに、音質も帯域の利用効率も良いだろう。AMという変調方法は、考えてみたら、かなり無駄に帯域を使ってそうだし。

DRMコンバータ I5XWW:
http://xoomer.alice.it/i5xww/DRM_nippon.htm

まあ、そのうち詳しく調べてみることにしよう。

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Monday, February 05, 2007

Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル 第4Q

第3Qより続く)

Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル 第4Q

 

第4Q開始。コルツは、前クォーターからドライブが続いている。自陣48ヤード地点で1stダウンから。この攻撃は、コルツのパント(タッチバック)でおわる。

ベアーズの攻撃。ロングパスで前進するが、その後のグロスマンのかなり浮かしたパスを、コルツのCBケルビン・ヘイデン(Kelvin Hayden, #26)がインターセプトそのまま50ヤード以上をリターンして、タッチダウン。
ベアーズ側は、インターセプト直後にヘイデンがサイドラインを踏んでいたのではないかとチャレンジ。
だが、このチャレンジは成り立たず、TDが認められる。TFPキックも成功して、コルツ29-17ベアーズ。
単に得点差が開いたということ以上に、ベアーズの攻撃のちぐはぐさとグロスマンのパスの悪さが目立ってしまう。

この時点で 4Q, 11:44 left。

コルツのキックオフはタッチバック。

ベアーズの攻撃。この前のシリーズあたりから、インターセプトはされたもののグロスマンのパスが決まり始めてる。と思っていたら、また、グロスマンの浮いたパスを、今度はコルツのFSボブ・サンダース(Bob Sanders, #21)がインターセプト。

コルツは、敵陣40ヤードからの攻撃。このコルツの攻撃は、結局パントへ。このパントは、ヘスターが自陣8ヤード地点でフェアキャッチ。

ベアーズの攻撃。試合時間はまだ6分以上残っているので、まだベアーズにもチャンスはある。しかし、4thダウン10ヤードのギャンブルでパスがレシーバーの胸に収まったかと思ったが、タックルを受けて落球。

ベアーズ陣46ヤードからコルツの攻撃。また、Rhodesのランが出るなどして、前進。残り時間は4分を切ってくる。さらにRhodesのランプレーでFDを取るとともに、時間は2:30を切る。敵陣16ヤードまで進んだところで、残り1:56、ツー・ミニッツ・ウォーニング。

さらに、コルツが4thダウンを迎えたところで、ベアーズが最後のタイムアウトをコール。

この時点で 4Q, 1:49 left。

4thダウンだが、コルツはFGを蹴らずにギャンブル。このギャンブルはFDを取れなかったという意味では失敗だが、ボールをベアーズ陣の深いところで維持。FGで3点を取るよりは、次のベアーズの攻撃機会を困難なものにするというコルツの意図もある。

この時点で 4Q, 1:42 left。

ベアーズの攻撃。短い攻撃をつないでいるので、なかなか前進せずに残り時間が減っていく。

結局、そのままタイムアップ。最終スコアは、コルツ29-17ベアーズ。

インディアナポリス・コルツは、1971年1月にボルチモア・コルツとして、ダラス・カウボーイズを破って以来、36年ぶり2回目のスーパーボウル制覇。
QBペイトン・マニングがMVP(最優秀選手)に選ばれた。

序盤(1Q)のドタバタのときはどうなるかと思ったが、全体の印象としては、やや地味ながら、じわっと良いゲームだった。
試合終了後、ダンジーとマニングがフィールド上で固く握手しあったシーンが印象的だった。

以上で、今年のスーパーボウルの観戦記録は終わり。


各クォーターの記録へのリンク:
第1Q第2Qハーフタイム第3Q第4Q


関連ブログ記事:
この方はアメフト選手? The next generation PT

その他、Super Bowl XLI に関するブログ記事:
Everybody, are you doing well? norah'# いちろうのアメリカ生活は快適だ まさきのNY日暮らし日記 BOM! Sports LIFE SKETCH OC通信 スポーツ馬鹿一代 み~この『美しくいくわよ~』 京女 泉の LA Life アメリカ SanDiego留学ライフ The Art Of Rebellion all that jazz A PLACE IN THE SUN カルロスのブログ イケボー!!ニュース       

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Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル 第3Q

ハーフタイムより続く)

Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル 第3Q

 

後半の開始。後半はベアーズのキックオフで開始。

コルツの攻撃。短いゲインをつなげて、時間をかけながら前進していく。ここでも、RBアダイがボールキャリアとして多用される。残り9分を切るころには、敵陣10ヤード付近。
ゴール前、3rdダウンロングでパスを決めるが、FDに至らず。
しかしここでコルツのダンジー(Tony Dungy)ヘッドコーチがチャレンジ。ベアーズの守備選手が12人いたのではないかという、珍しいチャレンジ。コルツは、相手守備陣の交代が遅いのを見て意図的にスナップしたのか。
でも結局、このチャレンジは失敗。その結果、4thダウンでヴィナティエリのFGが決まって、コルツ19-14ベアーズ。コルツが突き放しにかかる。

この時点で 3Q, 7:26 left。

コルツのキックオフ。ベアーズは、自陣30ヤード付近から攻撃開始。このシリーズは、グロスマンのミドルパスが決まってくる。と、思ってたら、2プレー連続でグロスマンが被サック。観戦していて苦笑するような攻撃であり、QBの身のこなし方。結局、ベアーズはパント。

コルツのRBローズ(#33)がランプレーでロングゲイン。ベアーズのタックルミスなども痛い。さらにRBローズがランしたプレーで、ベアーズ守備がグラスピングフェイスマスクの反則。ベアーズ陣10ヤードへ。さらにローズのランでゴール前2ヤードまで攻め込む。が、結局4thダウンで20ヤードのFG。
コルツ22-14ベアーズ。8点差。

この時点で 3Q, 3:16 left。

コルツのキックオフは、相変わらずヘスターを避けて蹴る。ベアーズのリターン時にコルツがパーソナルファウル。ベアーズは敵陣40ヤードあたりから攻撃開始。ベアーズにとっては一気に迫るチャンス。

この攻撃シリーズ、ベアーズは結局、Kグールド(Robbie Gould, #9)の44ヤードのFGが決まって、ベアーズ17-22コルツと追いすがる。
この攻撃シリーズがFGに終わってしまったのは、ベアーズにとって、非常に痛い気がする。QBのグロスマンが、どうも決めきれない。

この時点で 3Q, 1:14 left。

ベアーズのキックオフ。

コルツの攻撃。パスプレーが、キャッチか、アウトオブバウンズかで、ダンジーヘッドコーチがチャレンジ。サイドライン際で両足がインバウンズに残っていたかどうかがポイントだったが、ビデオ判定の結果、パス成功。チャレンジが成功。

そして、コルツの攻撃途中で第3Q終了。コルツ22-17ベアーズ。あと15分ということで、理論的にはまだ十分にベアーズにもチャンスはあるが、なんとなくコルツの優位は崩れそうにないようにも思える。

以下、さらに続く。

第4Qへ

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Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル Half Time - Prince

第2Qより続く)

Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル Half Time

 

ここで、ハーフタイム。

ハーフタイムショウは、Pepsiの提供で、プリンス(Prince)のステージ。最初の曲で、口とギターの映像が音と全然合ってないのはどういうこと? 放送局側の事故か。口パクが合ってないのかと思ってしまったが、結局、そうではなさそうだった。
それにしても、ハーフタイムショウの間、「Pepsi」のロゴがNHKの画面に映りっぱなしになっているのはすごい。
最後の曲は、彼の代表作パープルレイン(Purple Rain)。今日の天気に相応しい。

以下、続く。

第3Qへ


ハーフタイムショウ関連のブログ:
気ままに☆MUSIC♪⇒この記事によると、音と映像のずれは、あの例のジャネット・ジャクソン事件対策らしい。そして、これは、米国のTV局の映像ではなく、NHKが独自にディレイをかけているのか?
続ガチャピン随想録⇒口パクに見えても不思議はない。私も最初は口パクと思ったから。 

KAZAKA NET-β   

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Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル 第2Q

第1Qより続く)

Super Bowl XLI - NFL / 第2Q

 

第2Qに入って、コルツの攻撃が続く。コルツは敵陣20ヤード以内へ。
しかし4thダウンを迎え、ビナティエリの短いFG成功。コルツ9-14ベアーズとコルツが5点差に迫る。

次、コルツのキックオフ。最初にキックオフリターンタッチダウンを見せたヘスターのポジションを避けてキック。このあたり、蹴る直前まで、両スペシャルチームの駆け引き。

ベアーズの攻撃は、自陣20ヤード当たりから。しかしFDが取れない。パント。

2Qに入って、ゲームはやや締まってきたような印象だが、まだ、雨は強い。ボールは扱いづらいだろう。
ところで、TVの解説者が言うところでは、この雨にもかかわらず、セキュリティの理由により、観客はスタンド内に傘を持ち込めないとのこと。

この時点で 2Q, 9:17 left。

次のコルツの攻撃、マニングのパスの精度が上がり始める。自陣40ヤードあたりから、長いパス2本で、またたく間に相手20ヤード以内へ。さらにダウンを更新し、ラン攻撃でゴール前1ヤードへ。
最後はRBドミニク・ローズ(Dominic Rhodes, #33)が1ヤードを押し込んでタッチダウン。今度はTFPキックが決まって、コルツ16-14ベアーズと逆転。コルツはこのゲームで初リード。

ゲームが段々と面白くなってきた。

コルツのキックオフの後、ベアーズの攻撃。コルツ・ディフェンスは、ベアーズにFDを許さない。ベアーズはパント。

この時点で 2Q, 3:57 left。

コルツ自陣35ヤードからの攻撃。最近のシリーズでは、ベアーズの守備の要であるLBアーラッカーを無力化させるプレイ戦術が成功しているようである。
ツー・ミニッツ・ウォーニングを経て、さらにコルツが攻め込むが、レシーバーのフレッチャー(Bryan Fletcher, #81)がファンブルしてベアーズがリカバー。

この時点で 2Q, 1:26 left。

せっかくリカバーしたのに、ベアーズの最初のプレーでファンブル。コルツがリカバー。再びターンオーバー。ベアーズ陣35ヤード地点。

この時点で 2Q 1:18 left。

前半残り1分を切ってくる。コルツはタイムアウトをとりながらボールを進める。アーラッカーが立ちはだかる。4thダウンを迎えたため、残り2秒でコルツがタイムアウトをとり、36ヤードのFGを狙う。
イージーなFGかと思われたが、何と、名手ヴィナティエリがこのFGを外す。

コルツ16-14ベアーズで第2Q終了。得点的には拮抗しているようだが、ゲームの主導権はコルツが握っている。

以下、さらに続く。

ハーフタイム へ
ハーフタイムを飛ばして第3Qへ

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Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル 第1Q

Super Bowl XLI - NFL / スーパーボウル 第1Q

 

2007年2月5日(米国時間では4日、日曜)。待っていた第41回スーパーボウル。今年は、テレビで観戦。

インディアナポリス・コルツ(Indianapolis Colts, AFC South)とシカゴ・ベアーズ(Chicago Bears, NFC North)がマイアミ・ドルフィンスタジアムで対戦。
ベアーズは、21年ぶりのスーパーボウル出場。21年前というと、1986年。あのウィリアム・ペリー(William Perry, The Fridge)が在籍していたときのあの試合だろうか。ペリーは本来DTの選手だが、ゴール前オフェンスでRBとしてもプレイに参加した。ペリーのTDパス(失敗)というプレーもあったような気が・・・・・・ あのころのスーパーボウルは、どちらかというと真剣勝負というよりは「お祭り」的な雰囲気だった。SBよりもレギュラーシーズンのほうが重要という空気があった。

スポーツにおいて、チャンピオンを決めるゲームの創設は、当初は冷ややかに受け入れられてその後に真剣なものになっていくということは、NFLに限ったことではない。日本のライスボウル(学生チャンピオンと社会人チャンピオンが争う今の形式)もそうだったし、サッカー(アソシエイト・フットボール)のワールドカップもそうだった。ということは、野球のWBCや、アメフトのワールドカップなども、そのうち徐々に真剣度が増していくのだろう。

ところで、ベアーズのQBレックス・グロスマン(Rex Grossman, #8)は、インディアナポリスの出身で、幼少時からずっとコルツのファンだったとか。それはともかく、何となく印象に残りにくいQBである。

以下、試合の模様。全攻撃シリーズを記録した。

第1Q、雨の降る中、コルツのビナティエリ(ヴィナティエリ, Adam Vinatieri, #4, K)のキックオフで開始。ここで、ベアーズのルーキー、デビン・ヘスター(#23, Devin Hester)がいきなり、92ヤードのキックオフリターンTD。密集をうまく抜けたら、あとは独走だった。スーパーボウル史上、ゲーム開始直後のキックオフでのリターンタッチダウンは初めてとのこと。
スコアは、ベアーズ7-0コルツ。

この時点で 1Q, 14:46 left。

コルツの最初の攻撃シリーズ、3rdダウン ロングの状況で、ペイトンマニング(Peyton Manning, #18, QB)が投げたパスを、ベアーズのFSクリス・ハリス(Chris Harris, #46)がインターセプト。

その次のベアーズの攻撃は、結局パント(タッチバック)。

この時点で 1Q, 11:20 left。

コルツの攻撃。ドロープレーや、短いパスで、RBジョセフ・アダイ(Joseph Addai, #29)を多用している。ベアーズのLBブライアン・アーラッカー(Brian Urlacher, #54)が、コルツにロングゲインを許さない。

しかし、3rdダウンで10ヤードのところで、マニングがロングパス。ベアーズのDBのアサインミスからか、WRレジー・ウェイン(Reggie Wayne, #87)がワイドオープンとなり、約50ヤードのTDパス成功。しかしTFP時、ホルダーのキャッチミスでTFPは失敗、コルツ6-7ベアーズ。

この時点で 1Q, 6:50 left。

次のコルツのキックオフ、奇襲的なキック。ベアーズのリターナーがタックルを受けてファンブル。リカバーはコルツ。

この時点で 1Q, 6:43 left

ファーストダウンの攻撃でコルツのアダイがハンドオフを受けた直後にファンブル。リカバーはベアーズ。雨でボールが滑るのか。攻撃権が行ったりきたりしている。

次、RBトーマス・ジョーンズ(Thomas Jones, #20)によるベアーズの最初のランがロングゲイン。敵陣5ヤード地点へ。このあたり、コルツの守備のアサインが悪いように思え、かなり大味な感じのゲーム展開。

3rdダウンでゴール前3ヤード地点から、ベアーズ、QBグロスマンからWRムハマド(Muhsin Muhammad, #87)へのTDパス成功。ベアーズ14-6コルツ。

この時点で 1Q, 4:34 left。

次のコルツの攻撃は結局、パント。

次のベアーズの攻撃は、パスで50ヤード付近まで進む。が、その後のランプレーでのファンブルで、コルツがリカバー。
このファンブルのとき、ベアーズのQBグロスマンがリカバーするためにボールに向かっていった。

しかしそのコルツの攻撃は結局、パント。

ベアーズは、自陣4ヤードからの攻撃。
ここで、ベアーズは、RBベンソン(Cedric Benson, #32)とLTテイト(John Tait, #76)が怪我。
このベアーズの攻撃は、結局パント。

この時点で 1Q, 0:09 left。

コルツの攻撃途中で、第1Q終了。ベアーズ14-6コルツと、序盤はベアーズがリード。

1Qの印象は、雨のせいも大きいだろうがファンブル多い。両チームの攻撃も、いちかばちかのロングパス。緻密さが足りないような印象。

以下、続く。

第2Qへ


関連記事:邪悪なプライド

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Thursday, February 01, 2007

Google検索 タグの中も検索可能?

Googleが仕様変更?

検索していて気づいたのだけれど、昨日か今日あたり(2007年1月31日~2月1日あたり?, 日本時間)から、対象コンテンツ中のHTMLのタグの中のテキストも、検索対象になるべくデータベースに格納されているような気がする。

とすれば、ちょっと画期的な、変更である。

数年前から、いつかはやるだろうとは思っていたが。

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ジュン・サンダース

「サインはV」でジュン・サンダースを演じていたのは、女優の范文雀さん(はんぶんじゃく、1948年4月15日-2002年11月5日)。
ドラマの中でのジュン・サンダースは、骨肉腫。

Amazon.co.jp:范文雀
Wikipedia:范文雀

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阪神タイガースのユニフォームに黄色が「復活」

阪神タイガースが、2007年1月31日、新ユニフォームを発表した。

ホーム用のユニフォームで、黄色の配色が「復活」したとのこと。

復活? 黄色といえば、タイガースのチームカラー。にもかかわらず、あまり注意していなかったが、昨シーズンまえはユニフォームに黄色は入っていなかったらしい。そういわれればそうである。

で、黄色が入っていたのがいつかな、と調べてみると、何と1981年以来の復活とのこと。

ついこの間のように思えるのに、四半世紀も前だとは。驚き。

新ユニフォームはキャンプ時から着用される。

ということを書いていたら、また、野球のシーズンが近づいているのを感じた。

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