« オバマ氏優勢 - 米国・大統領選挙2008 | Main | 2008年開幕戦 阪神は横浜に勝利 »

Thursday, February 21, 2008

山崎エリナ写真展

何の変哲もない風景をいかに切り取るか。
その切り取り方の意志の強さ、切り取り方の意味の見出し方。
その意思が前面に出ているのを感じさせるような作品。

写真機という写実的な描写のための機械を用いた、詩人のような、そういう写真。

展示されている作品は、すべて、神戸で撮影されたものとのこと。
鴎、砂浜、・・・。

作者の山崎エリナにとっては、1995年1月17日の阪神大震災が、
撮ることの原点になっている。

山崎エリナ写真展
会期:2008年2月19日(火)~3月1日(土)
会場:藤屋画廊(東京都中央区銀座2-6-5 藤屋ビル2F)
www.gallery-fujiya.com

 ◇

個人的には、会場に置かれていた写真集「ただいま」「おかえり」のほうに目を奪われた。
こちらは、神戸ではなく、山の中の日本の田舎の風景。
こちらも、何の変哲もない風景といえばそうだが、今の日本が失ってしまった、何か懐かしい感じの空気。そして、人々。ひとつの家族の中に入り込んで写した、家の中の風景。
独特の世界観が表現されている。


Erina Yamazaki - Photo Exhibition

© 2008, zig zag road runner.

|

« オバマ氏優勢 - 米国・大統領選挙2008 | Main | 2008年開幕戦 阪神は横浜に勝利 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 山崎エリナ写真展:

« オバマ氏優勢 - 米国・大統領選挙2008 | Main | 2008年開幕戦 阪神は横浜に勝利 »