ヤクルトにも勝利 阪神・安藤が3勝目
今シーズン開幕以来、絶好調の阪神タイガース。2008年4月18日(金)は、東京地区は朝からの強い雨で、試合中止かと思われていたが、夕方になって雨が弱まり、試合実施。
他の4球団にすべて勝ち越している阪神の、この日の相手は、今季初対決となる東京ヤクルトスワローズ。
結果は、6-2で阪神タイガースが勝利。
ヒット数は両チーム互角の9本ずつであったが、選んだ四球の数が、ヤクルトの2に対して、阪神は7。特に、ヤクルト 先発投手のリオスは、5イニング投げて、阪神打線に5四球を与えるなどで、4失点(自責点は2)。
3得点をあげて試合を決定付けた5回表の阪神の攻撃は、四球や敵失などもが絡むとともに、金本、鳥谷、矢野のヒットが集中し、ビッグイニングとなった。
先発投手・安藤は、これで3勝目。このゲームでも、9回裏のヤクルトの攻撃を迎える時点で阪神が5点差をつけていたため、藤川の登板はなかった。これで藤川は、4月13日(日)の登板(9セーブ目)を最後に、5日連続で登板機会なし。
2008年4月18日: 第22日、第17戦、ビジターゲーム、14勝3敗、入場者数14,890人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、264,348人(ビジターゲーム/10試合)
© zig zag road, 2008.
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