Tuesday, April 29, 2008
If Richard Dawkins says the God is a delusion, you can say a mind is also a delusion in the same way. And, this is not a rhetoric. I am not trying to object to the God delusion. There are many kinds of patterns of electric signals in your brain. But, the mind does not exist there physically at all. In this sense, the mind is truly a delusion. It is much harder for me, and maybe for the most of the people, to accept this truth. But, a rational part of me, which is a mind strangely, tells me to do so.
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2008年4月29日(火)、昭和の日。甲子園球場では、阪神・ヤクルトのデーゲーム。観客席は今日も満員。
アッチソンが先発するが、自らの暴投なども含めて4失点。ヤクルトは6安打で4点。阪神は6安打で1点。阪神の攻撃がなかなか噛み合わない。4月下旬に入ってから、流れが悪い。空気を変えるような何かが必要。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
ヤクルト | 1 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
2008年4月29日: 第33日、第26戦、ホームゲーム、18勝7敗1分、入場者数43,504人、通算入場者数431,603人(ホームゲーム/11試合)、417,632人(ビジターゲーム/15試合)
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Monday, April 28, 2008
阪神タイガースは、4月29日(火・祝)から、東京ヤクルトスワローズを甲子園に迎える。
ヤクルトは、現在、11勝12敗と負け越しているものの、セ・リーグ第3位。高田監督が率いるこのチームは油断できる相手ではない。
4月のゲームは、あと2試合。仮に連勝できれば、両リーグ通じて20勝一番乗り。
ところで、ヤクルト戦といえば、ちょっと物騒な話が、あったりなかったり。やられたらやり返せという戦術は、理屈ではわからなくもないが、なんとなく、そのようなことでやりあっているのは、プロのエンタテインメントとしては、ないほうが良いというのが、当ブログ執筆者の意見である。どうなることやら。
2008年4月28日: 第32日、ゲームなし、18勝6敗1分、通算入場者数388,099人(ホームゲーム/10試合)、417,632人(ビジターゲーム/15試合)
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2008年4月27日(日)の日本経済新聞・朝刊に、バンクシー(Banksy)についての記事が掲載されていた。
バンクシーは、ロンドンなどで活動する画家。画家といっても、キャンパスは街中の建造物の壁。無許可で描いているため厳密に言えば違法だが、作品の質が高いことによって評判になり、建造物オーナーや警官なども黙認するとか。バンクシーの正体は一般には公開されていないが、壁以外(キャンバス?)に描いた作品はオークション当に出品され、人気を呼んでいるというから、エージェントには正体を知られているのかも。
非常に気になった。こういう動きが出てきて、社会的に許容されるあたりは、英国特有の開放感を感じる。本が出ているようなので、さっそく「Banksy Locations and Tours」を注文してみた。次回ロンドンに行くときには、ぜひ、街中の作品を見てきたいと思う。
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関連ブログ記事:
どblog
UK Style
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Sunday, April 27, 2008
2008年4月27日、日曜日の甲子園、今日の阪神-読売戦も、スタンドは満員。
今日も、阪神は、なかなか打てず、ちょっとイヤな感じの展開。
5回裏、関本のヒットを足がかりに、赤星のタイムリーで阪神が1点先取。ちなみに赤星は、本日の試合で5回打席に入り、2安打、2四球、1敵失と、出塁率10割。9回にも、内野安打で、同点に追いつく打点を上げており、今日の攻撃のキーマンの一人。
しかしながら、6回および7回に、読売に計3点を取られ、阪神1-3読売とリードを許してしまう。
阪神にとっては、7回表の読売の攻撃を1点に抑えたことが大きかった。読売に1点をとられた後も、一死1塁で先頭打者の坂本を迎えたが、読売のヒットエンドランの攻撃は、ショートライナーとなり、ダブルプレー。2点差ならば追いつけそうな感じが残る。
そして、その通り、8回に1点返して阪神2-3読売。
9回は、読売はマウンドにクルーンを送り込むが、結果的にはこれが阪神に幸いする。9回、阪神の打線は、クルーンから2安打と3四球をプレゼントされる。最後は、3-3の同点で、2死満塁、カウント2ストライク3ボールという究極のシーン、粘った新井はクルーンの外角低めの球を選んで押し出しサヨナラ。
最終スコアは阪神4-3読売。苦しいが粘り勝ちという試合だった。
この試合で、阪神は6安打しか打てなかったが、9回の3個を含めて合計9個の四球を選ぶことができたのは、勝利への大きな要因となった。
一方で打線を考えてみると、5番打者にはいったフォードは、4打席すべて凡退。8回には内野ゴロ併殺打でチャンスをつぶしてしまい、なかなかチームに貢献できない。3番・新井、4番・金本と来て、それに続く5番打者がなかなか固定できないところが今の阪神の弱点か。相手チームにとって5番に脅威感がないためか、4番・金本が四球で歩かされるケースが多く、攻撃のつながりという観点からは、この部分が苦しい。
阪神の連続カード勝ち越し記録は途絶えてしまっているが、読売に勝ち越したことで、開幕以来9カード連続「負け越しなし」。勝率も.750まで上がった。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
読売 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 3 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2X | 4 |
2008年4月27日: 第31日、第25戦、ホームゲーム、18勝6敗1分、入場者数43,509人、通算入場者数388,099人(ホームゲーム/10試合)、417,632人(ビジターゲーム/15試合)
なお、昨日先発して阪神にノックアウトされた読売の上原投手は、今日、一軍登録を抹消された。二軍で調整を図るものと思われる。
関連ブログ記事:
groundline film
[野球]巨人・クルーン投手 試合終了後に退場処分
押し出し逆転勝利
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Saturday, April 26, 2008
仕事で、役所に書類を提出することがたまにあるが、役所の仕事のしかたというのは、やはり役所中心で、ユーザのほうを向いていない。
それでも、最近は、日本の役所の中にも「ユーザ・フレンドリー」という言葉があるらしく、「ユーザのため」の規則改正や法改正などが行なわれることもある。
但し、そのときの「ユーザのため」というのは、なお、彼らが考えるところの「ユーザのため」の域を出ておらず、本当にユーザのためにならないどころか、却って面倒になってしまう場合もある。
それは、ひとえに、ユーザの考えや意見を聞いていないというところに起因する。知恵を絞って唯我独尊的に考えるよりも、望みを聞く、という簡単なことが、彼らにとってはやはり難しいのだろうか。
などということを、イントロム社長日記の記事「ネットビジネスで働く者としての誇り」のなかにある「お役所の書類などは、正直言って、『本気でこれでいいと思っているのでしょうか?』と思うくらいに分かりにくい」という文を読んで、考えてしまった。
国民に不便を強いるということは、国民の生産性を落とし、それは国そのもののためにもならない。つまり、国の機関は国のためにならないことをしている?
彼らの最後の砦は、独占。それが仮に崩れたら、彼らも変らざるを得ないと思うのだが。
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2008年4月26日(土)、ゴールデンウィーク初日の甲子園は満員状態。見た感じでは、8割以上は阪神ファンか?
阪神ファンにとっても、阪神の選手たち自身にとっても、昨日そして一昨日の鬱憤を晴らすような今日の試合だった。それくらい、何というか、エネルギーみたいなものが貯まっていた感じだった。
今日みたいな勝ち方こそが、阪神の今年の勝ちパターン。
1回表の読売の攻撃は、阪神・遊撃手・鳥谷のエラーなども絡んで、ラミレスの内野安打で1点。
今日の阪神は、取られたらすぐに取り返す。3回裏、一死から、1番・赤星が二塁打、2番・平野が単打、3番・新井が二塁打、4番・金本が単打と、4連続ヒット。さらに、5番・葛城の犠牲フライもあって、この回3点取ってあっさりと逆転。
阪神3-2読売と1点差に詰め寄られて迎えた5回裏の攻撃も、新井の二塁打を口火に、金本が内野安打、そして5番・葛城の三塁打で走者を返し、2点追加。葛城は本日3打点。
8回裏にも、関本の犠牲フライで1点を追加して、結局、阪神6-2読売と、昨日の借りを返した形。
昨日の記事でも書いたように、4~5点取れれば、今の阪神の投手陣ではまず勝てる。5回裏に5-2と3点リードしたときにも、何となく、勝ちが確信できる。それほど、阪神の中継ぎ、そしてクローザーは安定している。
もっとも、今日は、そのリリーフ陣が出るまでもなく、先発投手・岩田が完投。岩田はこれで3勝1敗。
一方、読売の先発投手・上原は、5回に撃沈し、今季開幕から4連敗。TV画面が降板後のベンチの上原を何度も写していたが、その上原の表情は印象的だった。
阪神は、また、勝率を.739まで上げた。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
読売 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
阪神 | 0 | 0 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | X | 6 |
2008年4月26日: 第30日、第24戦、ホームゲーム、17勝6敗1分、入場者数43,514人、通算入場者数344,590人(ホームゲーム/9試合)、417,632人(ビジターゲーム/15試合)
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2008年4月25日(金)、ゴールデンウィークを控えて、甲子園球場での対読売3連戦の初戦。
阪神としては、4月の締めくくりの意味でも、読売相手に3連勝くらいしておきたい状況であったけれど、いかんせん、なかなか打てない。
前日の対中日戦(延長12回引き分け)にしても、今日の試合にしても、投手は結構がんばっているのだが、打てなければ、勝てない。
4/22 得点なし 敗戦
4/23 得点3点 勝利
4/24 得点2点 引き分け
4/25 得点1点 敗戦
これは、直近4試合の得点である。4試合で合計6点(つまり1試合平均1.5点)で、1勝2敗1分。一方で、今季開幕直後の阪神の得点は、下記の通り、5試合で合計24点(つまり1試合平均4.8点)で5勝0敗。
3/28 得点4点 勝利
3/29 得点4点 勝利
3/30 得点7点 勝利
4/1 得点4点 勝利
4/2 得点5点 勝利
なんとか、阪神打線の奮起に期待したい。
能見投手が、敗戦処理気味の登板とはいえ、今季初登板でピッチング内容が良かったのは、希望の持てる材料である。
なお、2位・中日がヤクルトに敗れたため、1位・阪神と2位・中日とのゲーム差は2.5のまま。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
読売 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
2008年4月25日: 第29日、第23戦、ホームゲーム、16勝6敗1分、入場者数43,509人、通算入場者数301,076人(ホームゲーム/8試合)、417,632人(ビジターゲーム/15試合)
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Friday, April 25, 2008
テキストエディタは良く使っているので、こんな落とし穴があるとは思わなかった。
サイズが1.5メガバイトくらいのテキストファイルをあるエディタで編集しようとして開き、その程度のサイズのファイルは今までにも編集することは珍しくなかったので、特に何かに注意するわけでもなく作業を始めようとしたそのとき、ある箇所で改行マークを入れようとしてリターンキーを押したら、そのエディタがかたまってしまい、画面にレスポンスが返ってきたのは、結局5分近くたってからだった。
そのファイルがいつもと違っていたのは、元々改行が一つも入ってなかったこと。
つまり、百数十万文字で1行のデータだったのだ。
まあ、それで間接的にわかったことは、そのエディタが、テキストファイルの内部バッファをバイトストリームとしてベタに管理しているのではなく、何らかの形で行を管理し、行単位でインデクス付けしているであろう点。
それからもう一つわかったことは、PCがこれだけ進歩しても、ソフトの動作は相変わらず遅い。いつもは、人間とのインタフェースのところで人間が遅すぎるから気付かないだけで。
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2008年4月24日(金)、阪神タイガースにとっては、今シーズン初の引き分け試合だった。
先発投手の福原が打席に立ったときに骨折するというアクシデントに見舞われ、わずか3イニングで投手交代。
阪神は1回表と4回表にそれぞれ1点ずつをあげて2-0とリードするものの、6回裏には中日のクリーンナップトリオが絡む攻撃で2-2と追いつかれてしまう。
阪神はその後チャンスを作るが、ここというときに決定打が出ず、試合はそのまま延長へ。
8回裏からリリーフとして投入された久保田が、この日は何と4イニングを投げざるを得ない状況。今日の久保田は乱れることもなく、中日打線に点を取らせない。
そして、12回表の阪神の攻撃、このイニングもスコアリングポジションにランナーを進めるものの、後続が凡退して無得点。この時点で2-2で、阪神の勝利はなくなり(そして、開幕から8カード連続での勝ち越しもなくなり)、引き分けか負け、という状況。
久保田が既に4イニングを投げていること、2位・中日との直接対決であり絶対に落とせないこと、これらを考えると、11試合連続セーブを上げてなお記録更新中の藤川と言えども、ベンチは躊躇なくマウンドに送り込む。当然といえば当然だが、個人記録がいかにあれ、チームが負けないためにそういう判断をきちっとできるベンチの采配。
藤川も、その期待に応え、打者一人を許したものの、無失点で、結局延長12回、2-2の引き分けでゲームセット。
選手も、監督・コーチも、観客も、疲れた試合と言えばそうだが、こういう、ある意味不運な試合でも、黒星が付くのとつかないのとでは大きく違う。引き分けにできたことが非常に意味があるように思えるゲームだった。
これで、阪神は、神宮、ナゴヤドームでの6試合の「ミニロード」を終え、25日(金曜)からは、本拠地・甲子園に戻って、読売と、そしてその後はヤクルトとの対戦を迎える。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | Total |
阪神 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
中日 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
2008年4月24日: 第28日、第22戦、ビジターゲーム、16勝5敗1分、入場者数34,349人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、417,632人(ビジターゲーム/15試合)
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Thursday, April 24, 2008
阪神タイガースは、ナゴヤドームに苦手意識があるのか、昨年より連敗記録が続いていた。昨日(2008年4月22日)の試合も、阪神0-8中日と、ナゴヤドームで完敗した。しかも、今季初の完封負け。
阪神と中日とは、ここ数年、宿敵関係といってもよく、阪神にとっても決して対戦成績は良くない。
しかしながら、今日の阪神は違っていた。最終スコアは、阪神3-2中日と、接戦。しかも、結構ヒットや四球が出ているにもかかわらず、4回表、6回表、8回表に、それぞれ1点ずつ得点するなど、息が詰まりそうな展開の試合。
阪神の先発投手は、先日、2年半ぶりに完投勝利をあげた下柳。今日も、初回に1点を取られたものの、その後の中日の攻撃を無得点におさえ、7イニングを投げた。
その後、久保田、藤川とつなぐ必勝パターン。久保田がやや危なっかしいのは、ここ最近の傾向。今日も久保田は、8回裏に2安打および1四球を許すなどして失点1。しかし、何とか、1点におさえ、最小のリードを保ったまま9回を迎える。
藤川は、日曜日の10セーブ目のときと同じように、3人の打者に出塁を全く許さないパーフェクトリリーフ。
やはり、こういう接戦を勝つことができるのが、かつてのある時期の阪神とは違うところだな、と感慨深い。
藤川は、開幕以来11試合に登板し、11セーブと、開幕以来連続試合セーブの球団新記録を達成した。
今日阪神が勝ったことによって、1位・阪神と2位・中日の間のゲーム差は再び2.5ゲームに広がった。
木曜日の試合には、開幕以来8カード連続勝ち越しが成るかどうかが、かかっている。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 3 |
中日 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
2008年4月23日: 第27日、第21戦、ビジターゲーム、16勝5敗、入場者数34,598人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、383,283人(ビジターゲーム/14試合)
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Wednesday, April 23, 2008
2008年4月22日(火)、阪神はナゴヤドームへ乗り込むが、中日・中田から5安打しか打てず、完封された。
阪神は中日とのゲームで今季初黒星。対戦成績は2勝1敗となった。
阪神の勝率は.750まで低下。2位中日に、1.5ゲーム差と迫られた。
阪神・アッチソンは、4度目の登板で、初黒星(3勝1敗)。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
中日 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | X | 8 |
2008年4月22日: 第26日、第20戦、ビジターゲーム、15勝5敗、入場者数34,013人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、348,685人(ビジターゲーム/13試合)
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Tuesday, April 22, 2008
15勝4敗と、勝率8割復帰まであと1勝にまたまた迫った阪神タイガースは、2008年4月21日(月)はゲームがなく、休養日。
ヤクルトに2勝1敗と勝ち越して、開幕7カード連続勝ち越しを達成。
次の3連戦は、宿敵であり現在2位の中日ドラゴンズと、ナゴヤドームで。阪神の投手は、福原を持ってくるのか。あるいは、前回連勝しているパターンで、アッチソン、下柳と来るのか。
しかし、こうやって見ると、今年の阪神は先発投手陣も充実している。結果として勝っていると、投手たちも非常に頼もしく思える。
4月8日と9日の甲子園球場での中日戦は、阪神が2連勝(3日目は雨天ゲーム中止)。
阪神としては、悪くても2勝1敗、できれば3連勝して、2位中日を圧倒的に引き離しにかかりたいところ。
2008年4月21日: 第25日、ゲームなし、15勝4敗、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、314,672人(ビジターゲーム/12試合)
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Sunday, April 20, 2008
Kengo Kuma and Yumi Kiyono
先日買った本。最近の東京のいわゆる再開発には、全く魅力を感じていなくて、典型的には、六本木ヒルズ、ミッドタウン、表参道ヒルズなどであるが、本来、東京が持っていたエネルギーを感じさせることもなく、何かの創造の場という空気もなく、単に、ユニフォームな価値観での消費が、主体的に、これらの再開発のための資金的な背景の役割を担っているとしたら、それはあまり面白くないなぁ、などと考えていたのだが、どこかの書評で読むと、この本にはそういうことが二人の著者の議論の形で書かれているらしいということを知り、それで買った次第。まだ読んでないけど。町田が取り上げられているとか。歌舞伎町は管理される街になったとか。そんなことが書かれているらしいので、ぜひ、ちょっと読んでみるとともに、歌舞伎町(そういえば、最近、行ってないなぁ)や町田(そもそも着目してなかったので全く行ってなかったなぁ)などもフィールド探索してみようかななどと考えている。
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阪神にとっては、昨日(4月19日)の負け方があまりよくなかっただけに、この日の試合は何としても勝利して、7カード連続勝ち越しと行きたいところ。
タイガースは、主砲が本格的にカムバック。四番・金本が、2000本安打をなかなか達成できなかった時期が嘘の様に、3安打3打点の大活躍。初回にはツーランホームラン。そして、7回には、勝利を決定付ける4点目をあげるタイムリー単打。
ヤクルトにとっては、7回表に、阪神の左打者が続くところで登板させた2番手の佐藤投手が大誤算だろう。先発の増渕がツーアウトを取った後だったが、2つの四球を与えて塁にランナーをためただけでそのまま降板。その後の、阪神・新井、そして金本のタイムリーヒットによる加点につながった。
9回裏のヤクルトの最後の攻撃を迎えた時点で、阪神4-2ヤクルト。こういう状況になれば、定石どおり藤川がマウンドへ。藤川にとっては、今シーズン10試合目、先週日曜日以来の1週間ぶりの満を持しての登板である。
藤川は、ヤクルト・城石を三振に、続く福地を三振に、最後は代打の宮出を三振に。三者三振という、パーフェクトな、最高の形で、防御率を1.00から0.90に下げるとともに、自身の開幕以来10試合連続セーブという記録を飾った。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
阪神 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 4 |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
2008年4月20日: 第24日、第19戦、ビジターゲーム、15勝4敗、入場者数23,051人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、314,672人(ビジターゲーム/12試合)
関連ブログ記事:
鉄道の旅、音楽の旅
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経営破たんした草思社が、なんと、文芸社の支援を得て再建するという驚きのニュース。
なんか、社風というか、出版の方針が全く違う気がするのだが。
文芸者にとっては、ある意味、良いブランドを手に入れられることになるのかも。
いずれにせよ、草思社の既刊本も、これでまた販売再開できるようになるとのことで、その点はグッドニュース。
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こうも阪神タイガースが勝ち続けていると、見ている側にとっては、負けたときのインパクトが強い。プロ野球は、決して強いチームが勝ち続けるスポーツではなくて、年間を通してみれば勝率7割に行くことも珍しいくらいだから、たまには負けても当然なのであるが。
2008年4月19日(土)の神宮球場でのゲーム。対戦相手のヤクルトは、ラミレスらを読売に持っていかれながらも、今年は「スモールベースボール」というキャッチフレーズで戦っており、阪神にとっても油断のできない相手である。
この試合での阪神打線は、9イニングでヒットは3本のみ(金本1本、関本2本)。いくら投手力のそろっている阪神と言えども、3安打では、勝つのはほぼ無理と言うもの。
先発・岩田が、初回に連打を浴び、3点を取られたのも、精神的に大きかった。
20日(日)の試合には、開幕以来連続勝ち越しの記録を維持できるかどうかがかかっている。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total |
阪神 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ヤクルト | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 |
2008年4月19日: 第23日、第18戦、ビジターゲーム、14勝4敗、入場者数27,273人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、291,621人(ビジターゲーム/11試合)
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Saturday, April 19, 2008
今シーズン開幕以来、絶好調の阪神タイガース。2008年4月18日(金)は、東京地区は朝からの強い雨で、試合中止かと思われていたが、夕方になって雨が弱まり、試合実施。
他の4球団にすべて勝ち越している阪神の、この日の相手は、今季初対決となる東京ヤクルトスワローズ。
結果は、6-2で阪神タイガースが勝利。
ヒット数は両チーム互角の9本ずつであったが、選んだ四球の数が、ヤクルトの2に対して、阪神は7。特に、ヤクルト 先発投手のリオスは、5イニング投げて、阪神打線に5四球を与えるなどで、4失点(自責点は2)。
3得点をあげて試合を決定付けた5回表の阪神の攻撃は、四球や敵失などもが絡むとともに、金本、鳥谷、矢野のヒットが集中し、ビッグイニングとなった。
先発投手・安藤は、これで3勝目。このゲームでも、9回裏のヤクルトの攻撃を迎える時点で阪神が5点差をつけていたため、藤川の登板はなかった。これで藤川は、4月13日(日)の登板(9セーブ目)を最後に、5日連続で登板機会なし。
2008年4月18日: 第22日、第17戦、ビジターゲーム、14勝3敗、入場者数14,890人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、264,348人(ビジターゲーム/10試合)
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Friday, April 18, 2008
2008年4月17日(木)に予定されていた阪神・広島戦(甲子園球場)は、前日からの天気予報どおり、雨となり中止。
18日からは、阪神タイガースは神宮球場に乗り込み、3位・ヤクルト(1位・阪神とは4.5ゲーム差)と、今季初めての対戦。
16日の試合では、ヤクルト4-16横浜と、ヤクルトは大敗しており、どのような気分で阪神に臨んでくるのか。
阪神のこれまでの開幕6カード連続勝ち越しは、2リーグ分裂以後、球団としては初めてのことらしい。ますますこの記録が伸びていくことを期待したい。
2008年4月17日: 第21日、雨天中止、13勝3敗、入場者数0人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、249,458人(ビジターゲーム/9試合)
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Wednesday, April 16, 2008
阪神の先発投手・下柳が1回表にアレックスにソロホームランを打たれ、1点を取られたものの、その直後の1回裏には金本のタイムリー二塁打で1-1の同点に追いつく。
阪神は、その後、3回と6回にも加点し、計12安打で5得点。
また勝った阪神。下柳投手は、上記の1回の1失点のみで、投球数97球での無四球完投勝利。今季無敗の3連勝。通算防御率も1.17。
中継ぎ投手、抑え投手にも、貴重な休養を与えることのできた、下柳投手の効率的な、環境に優しい好投だった。
本日(2008年4月16日(水))の試合を終わって、阪神は、13勝3敗で、早くも貯金10。セ・パ両リーグを通じてダントツの貯金数である。
これで、仮に明日(4月17日)のゲームが雨で中止になっても、開幕以来、すべてのカード(6カード)での勝ち越し。
もう、今シーズンに入ってからも何度か書いているが、こういう結果につながっている、シーズンオフにおける阪神のチーム作りの巧みさには、つくづく感心する。
第20日、第16戦、ホームゲーム、通算13勝3敗、入場者数35,938人、通算入場者数257,567人(ホームゲーム/7試合)、249,458人(ビジターゲーム/9試合)。
関連ブログ記事:
http://zigzag.way-nifty.com/01/2005/10/shimoyanagi_b24f.html
阪神タイガースの下柳投手が前回完投勝利を挙げたのは、2005年10月5日。
このときは、10イニングを投げ、投球数148。
11イニング目も投げる予定だったが・・・・・・
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Tuesday, April 15, 2008
2008年4月15日(火)、阪神タイガースは、本拠地・甲子園球場に広島カープを迎える。
阪神の先発投手・アッチソン(Scott Barham Atchison)は、3回まで、広島の打者9人をパーフェクトに抑える。その後、ヒットは打たれるものの、6回投げて、7奪三振、無失点の好投。
その一方で、1回裏に得た1点を大事に守る展開。我慢を続けた後、8回裏、打者8人で、4安打、1敵失、1犠打の攻撃で一挙に4点。
9回は、藤川を投入することなく、江草でしめて余裕の完封リレー。
アッチソンは、これで、3連勝。
攻守がうまくかみ合ったゲームだった。
6試合目のホームゲームで、観客20万人を突破。
通算12勝3敗と、勝率も8割を回復。しかしながら、中日が2.5ゲーム差で、東京ヤクルトも3.5ゲーム差でついてきているため、油断はできない状況。
第19日、第15戦、ホームゲーム、通算12勝3敗、入場者数37,954人、通算入場者数221,629人(ホームゲーム/6試合)、249,458人(ビジターゲーム/9試合)。
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あるデバイスをPC(OSは、Windows XP)につないでいた。
Explorer上で、右クリックすると、メニューの中に「形式」という項目があった。
なんだろうと思って、選んでみた。
危なかった。もうちょっとで、記憶領域がフォーマットされてしまうところだった。
たぶん、「format」を「形式」と和訳したんだろうけど、言うまでもないことだが、動詞の「format」の訳語は「形式」ではない。
こういう製品が堂々と売られていて、「まあしゃあない」という空気があるのは、今世紀的クオリティ。
だと思う。
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Monday, April 14, 2008
2008年4月13日(日)のゲームで、阪神・藤川は、9セーブ目を記録した。まだ4月前半だと言うのに、このハイペース。ところで、藤川の9連続セーブは、自己タイ記録。前回は、昨年(2007年)のシーズンに記録した。個人記録よりもチームの勝利、という意識を持った中でのこの記録は、価値がある。
4月14日(月)は、阪神は、ゲームなし。
明日から、本拠地・甲子園球場に戻って、広島カープとの3連戦。
その後は、3位(4月13日試合終了時現在)のヤクルトとの3連戦、さらに2位(同じく、4月13日試合終了時現在)中日との3連戦を控えている。
まだまだ、阪神タイガースの快進撃は続きそうである。
第18日、ゲームなし、通算11勝3敗、通算入場者数183,675人(ホームゲーム/5試合)、249,458人(ビジターゲーム/9試合)。
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今度買う予定の本。
不肖・宮嶋 メディアのウソ、教えたる! (14歳の世渡り術)
ランキング 68663 位
本人のウェブサイトによると、「不肖・宮嶋青少年に道徳を説く資格も、教えを与える知恵もないのは百も承知で恥ずかしながら14歳以上の青少年を対象にした世渡り本を出させて頂いた。」とのことだが、オトナが読んでも面白そうな内容。
アマゾンのレビューからは:
「真っ正直で摩擦は多くてもうそのない本である。メディアを無批判に信じるなと言うインサイダーのメッセージは力強い。」とか、「日本のマスメディア(テレビ、新聞、雑誌)の報道が一見客観的なようで、いかに主観的かを、その手口も含めて解りやすい文体で説明している。」とのこと。日本のメディアの実態が見えるならば、読む価値ありそう。
「後半はフリーの報道カメラマンという仕事についての説明であるが、これは報道カメラマンに限らずフリーで仕事をする(したい)人間には広く応用出来る話」とのことで、フリーカメラマンについても知ることができそう。
「ボリュームはいつもより少なめ」とのことで、これは、十代の読者の読みやすさを意識しているのだろうか。
また、「本書からさらに一歩進んだ読書としてダレル・ハフ『統計でウソをつく法』、谷岡一郎『社会調査のウソ』、パオロ・マッツァリーノ『反社会学講座』などもお奨め。」とのこと。なるほど、そういう系、と理解。
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Sunday, April 13, 2008
2008年4月13日(日)、東京六大学野球の早稲田大学-東京大学戦は、28-0という記録的な大差で、早稲田大学が勝利。
早稲田大学は、斎藤佑樹投手が先発し、東大打線を完封した。
早稲田は1回から7回まで毎回得点したが、8回と9回は無得点に終った。
昨日の試合も、早稲田大学が11-0で勝利していたため、これで勝ち点1。
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2008年4月13日(日)、横浜スタジアムでのデーゲーム。
昨日の金本選手の2000本安打達成の余韻がまだ残る。
阪神タイガースは1点リードされた状況を背負うが、8回表、連打などで一挙に逆転。
3-1で横浜ベイスターズに勝利。
勝ち投手・福原は2勝目(2勝1敗)。藤川は、9試合の登板で9セーブと、今のところセーブ率100%。
横浜とのこの3連戦は、初戦を落としてしまった阪神だが、土曜、日曜と連勝し、結局2勝1敗。開幕以来全カード勝ち越しは、依然として続いている。
連敗しないことが、今の阪神の好調を表している。
第17日、第14戦、ビジターゲーム、通算11勝3敗、入場者数18,864人、通算入場者数183,675人(ホームゲーム/5試合)、249,458人(ビジターゲーム/9試合)。
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Saturday, April 12, 2008
2008年4月12日(土)、横浜スタジアム。
長かった。ファンにとっても、そしておそらく金本自身にとっても。金本は、1999本目から2000本目の安打までの間に要した打席数において、日本記録を更新したとのこと。たぶん金本はクリーンヒットで2000本目を飾りたくそれを意識してこれまで硬くなってしまっているのだろうと想像していたが、やはり、本人がそれに近いコメントを残していたようである。時間はかかってしまったが、単なる安打ではなく、試合の中で重要な得点をあげる一打となったことで、金本がここ数日経験していたであろう苦悩は報いられたはずである。
阪神タイガースは初回に先制したものの、逆転され、一時は1-3と2点のビハインド。
なんとか3-3と追いつき、そして、7回表ラッキーセブンの攻撃は、無死からの矢野のヒットが口火。3番・新井の3塁打で4-3と勝ち越し。そして、待ちに待った金本の2000本目の安打。それは、値千金の駄目押しタイムリー。これで阪神5-3横浜と、突き放す。
セットアッパーの久保田も、きっちりと仕事をこなし、8回終了時も、阪神5-3横浜。
9回表は、矢野から。矢野の今日2本目のヒットは2塁打。そして、代打・桧山も2塁打で、さらに加点し、阪神6-3横浜。
こうなれば、9回裏は、定石通り、藤川がマウンドへ。藤川は横浜の3番からの攻撃を3奪三振(被安打1)で押さえ、良い形で金本の2000本安打の試合を締めくくった。
これで阪神タイガースは10勝3敗。セントラルリーグ10勝一番乗り。
チームのここまでの本塁打数は7とセントラルリーグ6球団の中で最も少なく、チーム打率も6球団中4位だが、盗塁数は6球団中2位、防御率も6球団中2位と、バランスの取れたスタッツを残している。そして何と言っても、終盤に久保田-藤川とつなぐ必勝リレーパターンを持っているのが、最大の強みだろう。
尚、このゲームで、新井も1000本安打達成。カープ→タイガース移籍組の、ダブルでの記録達成となった。
勝利投手は渡辺(1勝0敗)。
第16日、第13戦、ビジターゲーム、通算10勝3敗、入場者数29,866人、通算入場者数183,675人(ホームゲーム/5試合)、230,594人(ビジターゲーム/8試合)。
関連ブログ記事:
トラファンニッキ。
Cherry Bomb in Ninja
仙丈亭日乘
おじちゃんの戯言。
Mr. MooのVIVA SPORT
たかゆきの徒然日記
ぼやき日記
中川画伯部屋
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大阪ドームでは横浜ベイスターズに3連勝した阪神タイガース。
2008年4月11日(金)、敵地 横浜スタジアムに乗り込んでの3連戦だが、初戦は落としてしまった。
阪神1-2横浜。安藤は今シーズン初の黒星で2勝1敗。
金本の2000本目もなかなか出ず、キツい状況。
土・日での挽回に期待したいところ。
第15日、第12戦、ビジターゲーム、通算9勝3敗、入場者数18,044人、通算入場者数183,675人(ホームゲーム/5試合)、200,728人(ビジターゲーム/7試合)。
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Friday, April 11, 2008
2008年4月10日(木)、プロ野球 セントラル・リーグの試合は、3試合とも雨天中止。
パシフィック・リーグの北海道日本ハムファイターズ 対 東北楽天ゴールデンイーグルスの試合では、日本ハム・ダルビッシュ投手と楽天・岩隈投手の両エースが投げあい、ともに完投。1-0で北海道日本ハムファイターズが勝利した。
第14日、試合中止(ホームゲーム)、通算9勝2敗、通算入場者数183,675人(ホームゲーム/5試合)、182,684人(ビジターゲーム/6試合)。
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Wednesday, April 09, 2008
2008年4月9日(水)、阪神タイガースは、宿敵・中日ドラゴンズを甲子園に迎えての第2戦。
中日の先発投手は、左投げのチェン。
阪神は、初回の攻撃、赤星、平野と二者連続三振を取られながら、3番・新井のヒットをきっかけに、1点を先制。
3回には、四球でためたランナーを置いて、鳥谷のタイムリー二塁打で1点追加。
結局、これら2点が、阪神の得点のすべて。
阪神側の投手は、下柳(7イニング)-久保田(1イニング)-藤川(1イニング)とつなぐ完封リレー。しかも、被安打は2。
スコア2-0で阪神が勝利。
苦手意識が先行しがちな中日に対して、2連勝という結果は、阪神にとっては大きい。
これで、阪神は、開幕から、横浜、広島、読売、中日と、4カード連続での勝ち越しが決定。
通算成績も9勝2敗となり、同率2位の中日およびヤクルトに2.5ゲーム差をつけた。
本塁打数は、セ・リーグ6チーム中で最少。打率も、6チーム中4位。決して打線が爆発しているわけではないが、先発投手から久保田-藤川につなぐパターンが確立されているのと、1点差あるいは2点差の接戦をものにしているところが、大きい。
なお、阪神・金本は、本日、3打数1安打1四球と、ヒットが出ず、通算2000本安打は、さらに明日以降のゲームに持ち越しとなった。
第13日、第11戦、ホームゲーム、入場者数38,560人、通算9勝2敗、通算入場者数183,675人(ホームゲーム/5試合)、182,684人(ビジターゲーム/6試合)。
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2008年4月8日(火)、阪神タイガースが、公式戦では今季初めてホームグラウンドの甲子園球場(新装!)に登場。
中日ドラゴンズとの1位・2位対決となった。試合開始前の時点では、1位・阪神と2位・中日の間のゲーム差はわずかに0.5。
そして、ここまで通算1999本の安打を記録している阪神・金本にとっては、地元での2000本安打達成がかかる中日との3連戦である。
試合は接戦。
先制したのは5回表の中日ドラゴンズ。
阪神タイガースは、7回裏に新井の決勝打などで3点をあげ、逆転。
9回、クローザーの藤川は1点を取られたものの中日攻撃の後続を断ち切り、結局、阪神3-2中日でゲームセット。
阪神の先発投手アッチソンは、2試合目の登板だったが、7回を1失点と、先発の役割を果たし、2勝目をあげた。
藤川は、6個目のセーブ。
これで阪神は、今シーズン8勝2敗となり、勝率8割に復帰した。
金本は、3打数無安打、1四球という結果で、2000本安打達成は、明日以降の試合に持ち越しとなった。
第12日、第10戦、ホームゲーム、入場者数43,496人、通算8勝2敗、通算入場者数 145,115人(ホームゲーム/4試合)、182,684人(ビジターゲーム/6試合)。
--
他球場では、セントラルリーグの同率最下位同士の戦いとなった、横浜と読売の試合(横浜スタジアム)が、延長12回引き分けとなった。また、パ・リーグでは、北海道日本ハムファイターズが、7点差を挽回し、東北楽天ゴールデンイーグルスに逆転勝ち。
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Tuesday, April 08, 2008
ほぼ実質的に「元祖・日本人大リーガー」と言ってもいい野茂英雄は、3年ぶりの大リーグ(MLB)への昇格。
テニスプレイヤーの伊達公子(37歳)は、12年ぶりに現役復帰し、プロツアーに参戦するとのこと。
ニューヨークヤンキースの松井秀喜は、2008年4月6日(米国時間)のゲームで、第2号ツーランホームラン(決勝ホームラン)。
==
阪神タイガースは、2008年4月7日(月)はゲームなし。
第11日、ゲームなし、通算7勝2敗、通算入場者数 101,619人(ホームゲーム/3試合)、182,684人(ビジターゲーム/6試合)。
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Monday, April 07, 2008
Ludwig Wittgenstein
1993年のことだったと記憶しているが、ウィーン(Wien)に行ったときに、せっかく来たのだからと、ヴィトゲンシュタインが住んでた家を見に行った。近代的で立派な建物であり、それなりの広さはあったと思うのだが、果たして、ウィーンフィル全体がそこに入って演奏できるほどに広かったかと言うと、それほどではなかったのではないかな。あるいは、その家とは違う別の広い家があったのか。そのへんはよくはわからないけど、下記の「日記」に、ヴィトゲンシュタインが幼少の頃はウィーンフィルを家の中に呼んで演奏させていたという逸話が書かれているので、とりあえず、メモとして。
hiroyukikojimaの日記/2008-03-05 ウィトゲンシュタインと音楽
http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080305
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Sunday, April 06, 2008
2008年4月6日(日)、対読売の第3戦。この日はデーゲームで行なわれたが、東京ドームでの読売・阪神戦のデーゲームは、1991年以来17年ぶりだとか。
阪神は、先発投手・福原をたてたが、甘めの球を読売打線に打ち込まれてしまい、1-9で敗戦。
8回表の攻撃、阪神は代打・葛城のタイムリー二塁打で1点を取り、かろうじて完封負けだけは免れた。
金本は、初回の打席で通算1999本目となる安打を放ったが、2000本目は、次カードの甲子園でのゲームに持ち越しとなった。
阪神タイガースは、これで今シーズン2敗目となり、通算7勝2敗。セ・リーグでは依然として単独首位。
第10日、第9戦、ビジターゲーム、入場者数44,132人、通算7勝2敗、通算入場者数 101,619人(ホームゲーム/3試合)、182,684人(ビジターゲーム/6試合)。
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Niftyトップページの「旬の話題ブログ」(2008/4/6, 2200pm)に、当ブログを掲載していただきました。
http://www.nifty.com/text/?top1
同時に掲載された「旬の話題ブログ」たち:
エジプト美人 from:shukran@world
ゼロは二度死ぬ from:私の頭の中の混沌
野村忠宏の五輪4連覇への挑戦が見たい from:オリンピックプラス…
最終日もおいしかった from:くまたろうといっしょ
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神は妄想である/リチャード・ドーキンス No.0
少し読み始めたところ。内容については、No.1から、整理して書いていく。
関連記事:
池田信夫blog
ただのにっき(2008-03-03)
「ただのにっき」では、アジャイル開発=生物進化という独創的観点による説が書かれている。
確かに、あたっているかも。異様に時間がかかるという点と、どっちに行くかわからないという点において。
おそるおそる、トラックバックもしてみる。「おそるおそる」する理由は、
言及リンクのないTrackBackの何がいけないのか ただのにっき(2005-06-28)
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2008年4月5日(土)、阪神タイガースは、前日に続き、東京ドームで読売ジャイアンツと対戦。
阪神の先発投手・岩田は、捕手・野口のリードもあり、8回1失点の好投。
読売の先発投手は、昨季ヤクルト投手としてセ・リーグ最多勝となったセス・グライシンガーの今季2度目の登板。
阪神は、5回表、投手・岩田を助けたい野口のライトへの犠牲フライで1点を先制。
そして、7回表には、内野安打で出塁した平野を二塁に置いて、「アニキ」金本が特大ツーランホームランで加点し、読売を突き放す。金本のこのホームランは、通算1998本目の安打で、この試合での記録達成はならなかったものの、通算2000本安打まであと「2」と迫った。
最後は、阪神 抑えの藤川が、9回裏の読売打線の主軸 クリーンナップトリオを、小笠原・セカンドフライ、ラミレス・三振、李・三振と見事に討ち取り、ゲームセット。
試合時間 2時間34分で、阪神が勝利した。阪神3-1読売。
これで、阪神は、開幕以来、横浜、広島、読売と、3カード連続での勝ち越しが決定。同日の試合でヤクルトが敗れたため、7勝1敗でリーグ単独首位に立った。
岩田は2勝目、藤川は早くも5セーブ目。
3月~4月の阪神タイガースの戦いぶりは、金本が攻守に圧倒的な存在感を見せる一方で、新井、フォード、平野といった移籍加入組が日替わりで活躍するなど、読売の大型補強連発に比べれば地味といわざるを得ないが、ツボをおさえたオフの選手補強戦略がピタリと当たっている。人気選手をも放出しながらもしっかりとしたチーム作りができているといえるだろう。
第9日、第8戦、ビジターゲーム、入場者数44,470人、通算7勝1敗、通算入場者数 101,619人(ホームゲーム/3試合)、138,552人(ビジターゲーム/5試合)。
関連ブログ記事:
ろーばOL Essay
アトラクティブ 社長日記
たかゆきの徒然日記
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Saturday, April 05, 2008
阪神タイガースは、広島から東京ドームに移り、2008年4月4日(金)、今季の読売ジャイアンツとの第一戦を迎えた。
先発投手・安藤は、1回裏、先頭バッター・高橋由のソロホームランで一点を先制されるが、この被弾の結果「より低めにという意識が持てた」という安藤は、その後の巨人打線を、7回まで3安打に抑えた。8回と9回は、江草と久保田がそれぞれのイニングをパーフェクトピッチング。
一方、阪神打線は、2回表に3安打で1点を返し同点。さらに、4回表には今岡のソロホームランで勝ち越し。その後もフォードのホームラン(4回表)や鳥谷のホームラン(8回表)などで加点し、最終スコア6-1で勝利した。
安藤はこれで2勝0敗。5点差があったため、久保田にはセーブはつかなかった。
第8日、第7戦、ビジターゲーム、入場者数42,412人、通算6勝1敗、通算入場者数 101,619人(ホームゲーム/3試合)、94,082人(ビジターゲーム/4試合)。
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ヤクルトスワローズはこの日、中日に勝利し、通算6勝1敗で阪神と並んで首位。中日は4勝2敗1分で3位。読売は1勝6敗で単独最下位。
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Friday, April 04, 2008
世界各地にはいろいろと面白い法律がある。
2008年4月3日(木)の日経新聞夕刊第3面に掲載されたニュースによると、米国・カリフォルニア州の法律では、飲食店等で客が置いていったチップを管理職に分配するのが禁止されているらしい。
スターバックスの店員が、スターバックスはチップを管理職にも分配していたとして、同社をを訴える裁判を起こし、同州地裁で勝訴したとのこと。
チップと言えども、積もればその額はバカにできるものではなく、判決では、利子などを加えた1億0600万USドル(日本円で、106億円)を、スターバックスが店員らに支払うように命じたとのこと。
このニュースとは直接関係ないが、クレジットカードで払ったチップが、ちゃんと店員に渡っているのかどうかが、前から個人的には気になっていたのだが、このニュースから推測する限りは、その心配はなさそう。
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今シーズン開幕以来続いていた阪神タイガースの連勝が5でストップした。
2008年4月3日(木)の対広島カープ戦、阪神は3回表までに2-0とリードしたが、その後広島に逆転され、最終スコアは広島4-2阪神。
広島にとってのビッグイニングとなった5回裏は、打者8人、4安打(石原の二塁打を含む)、1四球、1犠打。この回、広島は3点を獲得した。
阪神のトップバッター・赤星は、1回表と3回表、いずれも先頭打者として出塁し、それら2度ともホームベースを踏んで2得点をあげた。
阪神の負け投手は、杉山(0勝1敗)。
第7日、第6戦、ビジターゲーム、入場者数13,968人、通算5勝1敗、通算入場者数 101,619人(ホームゲーム/3試合)、51,670人(ビジターゲーム/3試合)。
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Thursday, April 03, 2008
雑誌「諸君!」5月号(2008年4月1日発売、文藝春秋社)の特集「総力特集 日本インテリジェンス非常事態宣言」の中の西木正明氏と佐藤優氏による対談記事「『悪徳』こそ情報戦を制する最大の武器である」が面白い。
日本人が全体としてナイーブであることは、昔から言われていることであるが、それは、根本的な何かに基づくものであり、そう簡単には変えられないのではないか、と思わざるを得ないのだが、対談内容自体は、いろいろ書かれていて面白い。というか、内容の怪しさにも深みがある。
佐藤優がメディアに登場するときの肩書きは長らく「起訴休職外務事務官」となっていたのだが、この記事では「起訴休職外務事務官・作家」として紹介されている。まあ「作家」で間違ってないだろう。しかし、「起訴休職外務事務官」こそ、この人特有のアイデンティティであり、肩書き自体がレトリック的でもあり、そう簡単に手放せないのだろう。単なる秀才であるわけでなく、宗教観など、人間に対する理解の深さが、この人の武器なのだろう。
関連ブログ記事:
インテリジェンス 武器無き戦争
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2008年4月2日(水)、阪神タイガースは、広島カープとの3連戦の2戦目。
阪神の先発投手・下柳は、広島・シーボルのタイムリーヒットで先制点を許すが、2回表、阪神・鳥谷の逆転ツーランホームランで2-1。最終スコア4-2で阪神が勝利。
これで、阪神は、開幕から5連勝。
第6日、第5戦、ビジターゲーム、入場者数14,912人、通算5勝0敗、通算入場者数 101,619人(ホームゲーム/3試合)、37,702人(ビジターゲーム/2試合)。
==
セ・リーグ各チームの勝敗は次の通り。阪神5勝0敗、中日4勝0敗1分、ヤクルト4勝1敗、横浜1勝4敗、広島0勝4敗1分、読売0勝5敗。
読売は、開幕4連敗の球団記録(1958年,2005年,2008年)を更新し、開幕5連敗の新記録。
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Wednesday, April 02, 2008
2008年4月1日(火)、阪神タイガースは広島へ移動し、カープとの3連戦。
5-3で阪神タイガースが勝利し、開幕からの4連勝。
勝ち投手はアッチソン(1勝0敗)。藤川は早くも3セーブ目。
金本が第2号ホームラン(初回の先制スリーランホームラン)。
第5日、第4戦、ビジターゲーム、入場者数22,790人、通算4勝0敗、通算入場者数 101,619人(ホームゲーム/3試合)、22,790人(ビジターゲーム/1試合)。
--
セ・リーグの他の試合。
読売は、東京ドームで中日と対戦し、上原を先発投手に立てるが破れ、開幕からの4連敗。読売ジャイアンツの開幕4連敗は球団ワースト記録とのこと。
横浜は、ヤクルトと対戦し、大差を跳ね除け逆転勝ち。今季初白星。
関連ブログ記事:
焼肉.萬友苑
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