阪神、1安打0点で敗戦 ヤクルト3連戦に負け越し
2008年5月1日(木)、甲子園球場。不思議な展開の試合。阪神の先発投手ボーグルソンは、四球などでピンチを招いたりしながらも、5回までは、ヤクルト打線を無安打・無得点に抑える。6回表、四球絡みから、連打されるなどで、2点を失う。結局、阪神0-2ヤクルト。ヤクルト3投手の継投ながら、阪神は1安打無得点に抑えられてしまったという、今季最悪の打撃成績。一方のヤクルト側も、安打は、6回の3安打のみ。ちょっとした展開が、両チームに明暗をもたらしたゲームだった。阪神は、開幕以来続いていた、負け越しなし、の記録が途切れてしまった。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | Total | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2008年5月1日: 第35日、第28戦、ホームゲーム、19勝8敗1分、入場者数41,369人、通算入場者数516,065人(ホームゲーム/13試合)、417,632人(ビジターゲーム/15試合)
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