Rookies撮影快調
神宮球場でロケ
以下、ネタバレ注意
第91回 全国高校野球 東東京大会会場
10回表 2アウト 4番 安仁屋
だそうです。
「これさえあれば、ごはん3杯!」というテーマ。
「ごはん」と言うからには、まず、和食。日本文化特有だね。
まず思い浮かんだのは、明太子かな。福岡の須弥山(スミセン)の明太子を前にもらったことがあったのだが、あの味は忘れられない。
でも、最近は、刺身ですね。横浜市内のある場所に、ものすごく新鮮なお魚を売っているお店があって、そこで手に入れた魚を、ここ数ヶ月は、ほぼ毎週食べている。あつーいご飯とともに。新鮮な魚の味(やや生臭いくらい)を覚えたら、居酒屋とか出てくる冷凍の刺身は、もう食べられなくなってしまう。
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「今年の漢字」という募集が行なわれている。
何だろう、今年の漢字は。
北京オリンピックは、この夏の一番の注目イベントであったけど今年を代表する漢字をこのスポーツイベントから抽出するというのは、何となく違うように思える。
「サブプライム問題」が発生したのは2007年であったが、それがより直接的な形で日本の多くの人を直撃してきたのは、やはり何といっても今年の夏以降の株価下落、そして9月のリーマンブラザーズショックである。
そういう意味では、今年は、久々に、金融が主役(負の意味の主役ではあるが)となって暴れまわった年である。
というわけで、「融」だな。
金融の「融」。
そもそも、なぜ金「融」というのだろうか?
融けるから?
全世界の金融資産は確かに融けてしまった。通貨も融けてしまった。ハイ・レバレッジで儲ける手法も融けてしまった。融けてしまいそうになった国(そういう意味では、「氷の国」が融けた?)すらある。
あらゆる価値観も融ける? 世界の21世紀的価値観は、これから再構築していかねばならないだろう。
悲観的にばかりもなっていられない。
融和・融合で新たな世界が構築されていくという期待(希望、願望?)も込めて、
今年の漢字は、私的には「融」に決定。
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Prof Richard Dawkins drives support for London's first atheist bus advert
URL:
http://www.telegraph.co.uk/news/newstopics/religion/3229106/Prof-Richard-Dawkins-drives-support-for-Londons-first-atheist-bus-advert.html
Richard Dawkins。いろいろやってる。まだ目が離せない。
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世界中の株や債券や外貨やコモディティや不動産などが
ほぼすべて同時に下がっているという状況。
こんなときは、あわてて動かずに、
買うタイミングが来るのをじっと待っていれば良いのだが、
それで、今さっき、ふと思ったのだが、
世界中のすべての資産の価値がすべて同時に下がってる
ということは、逆に言うと、
日本円の価値が非常に上がっているということ。
ってことは、株で損している分よりも、
円を持っていることによって得している分のほうが、
何倍も何十倍も大きいともいえるわけで(←自分の場合)、
これはもしかしたら、非常に喜ばしいことなのかもしれない。
(でも、その実感はわいていないが)
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明日、2008年10月27日(月)に取引所為替証拠金取引(通称:くりっく365)がリニューアルし、新システムがスタートする。
最近のFXブームの中、この新システムの稼動は、長く待ち望まれていた。
しかし、結果的には、最悪のタイミングで新システムのスタートを迎えることになる。
周知の通り、先週後半には為替相場が大荒れ。日本円以外のほぼすべての通貨が急激な大幅安となって週末を迎えている。外貨(円以外)をロングポジションで持っていた投資家の中には、証拠金不足でロスカット強制終了を喰らってしまった人も多いだろう。
新しいシステムでは、様々な機能追加が行なわれるが、何といっても大きな目玉として目論まれていたのが、トルコリラや南アフリカランドなど、いわゆる新興国通貨が「くりっく365」でも取引できるようになること。これらの通貨は、過去数年、高金利通貨としての人気が高く、外貨預金あるいは外債投資の代わりとしてFX取引を行なっていた投資家も少なくない。
しかし、USドルやユーロや英ポンド以上に、これらの新興国通貨こそが、今、急激に下落している。例えば、政策金利16%~17%台で推移していたトルコリラは、2008年8月下旬ではまだ92円台であったのが、10月25日(土)朝(日本時間)の時点では、54円台まで下落。つまり、TRY/JPYレートは、たったの2ヶ月弱で40%以上も下落した計算である。
さらには、あるFX業者(「くりっく365」ではないが)は、顧客に対して次のような趣旨のメールを顧客に対して送付している。
1)TRY(トルコリラ)、ZAR(南アフリカランド)、HKD(香港ドル)、MXN(メキシコペソ)などの新興国通貨の流動性が極めて低下している。
2)10月27日以降、カバー先からのレート配信がなくなり取引不可となる可能性がある。
3)同様に、ロールオーバー不可となり、強制決済される可能性がある。
4)このため、証拠金も引き上げる。大幅な引き上げになる通貨ペアもあり得る。
あっさりと書かれているが、その内容は驚愕に値する。つまり、これらの通貨については、取引システムそのものが機能しなくなる(無くなるに等しい)可能性があると言っている。いくら低レバレッジでポジションを維持しようと思っても、ロールオーバできずに強制決済されてしまう可能性があると言っている(現時点では、あくまで可能性に過ぎないが)。多くの人にとって想定外の事態だろう。
このような中で、くりっく365の新興国通貨取引が無事にスタートできるのか、充分に注意を要することであるし、明日のためにシステム投資をしてきたはずのFX業者が経営的にこの難局をいかに乗り切るのかも、注目すべきだろう。
追記:
更なる情報によると、予定されていた通貨ペアの拡大のうち、一部の通貨ペアの取引は実施除外されているようである。
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If Richard Dawkins says the God is a delusion, you can say a mind is also a delusion in the same way. And, this is not a rhetoric. I am not trying to object to the God delusion. There are many kinds of patterns of electric signals in your brain. But, the mind does not exist there physically at all. In this sense, the mind is truly a delusion. It is much harder for me, and maybe for the most of the people, to accept this truth. But, a rational part of me, which is a mind strangely, tells me to do so.
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仕事で、役所に書類を提出することがたまにあるが、役所の仕事のしかたというのは、やはり役所中心で、ユーザのほうを向いていない。
それでも、最近は、日本の役所の中にも「ユーザ・フレンドリー」という言葉があるらしく、「ユーザのため」の規則改正や法改正などが行なわれることもある。
但し、そのときの「ユーザのため」というのは、なお、彼らが考えるところの「ユーザのため」の域を出ておらず、本当にユーザのためにならないどころか、却って面倒になってしまう場合もある。
それは、ひとえに、ユーザの考えや意見を聞いていないというところに起因する。知恵を絞って唯我独尊的に考えるよりも、望みを聞く、という簡単なことが、彼らにとってはやはり難しいのだろうか。
などということを、イントロム社長日記の記事「ネットビジネスで働く者としての誇り」のなかにある「お役所の書類などは、正直言って、『本気でこれでいいと思っているのでしょうか?』と思うくらいに分かりにくい」という文を読んで、考えてしまった。
国民に不便を強いるということは、国民の生産性を落とし、それは国そのもののためにもならない。つまり、国の機関は国のためにならないことをしている?
彼らの最後の砦は、独占。それが仮に崩れたら、彼らも変らざるを得ないと思うのだが。
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Ludwig Wittgenstein
1993年のことだったと記憶しているが、ウィーン(Wien)に行ったときに、せっかく来たのだからと、ヴィトゲンシュタインが住んでた家を見に行った。近代的で立派な建物であり、それなりの広さはあったと思うのだが、果たして、ウィーンフィル全体がそこに入って演奏できるほどに広かったかと言うと、それほどではなかったのではないかな。あるいは、その家とは違う別の広い家があったのか。そのへんはよくはわからないけど、下記の「日記」に、ヴィトゲンシュタインが幼少の頃はウィーンフィルを家の中に呼んで演奏させていたという逸話が書かれているので、とりあえず、メモとして。
hiroyukikojimaの日記/2008-03-05 ウィトゲンシュタインと音楽
http://d.hatena.ne.jp/hiroyukikojima/20080305
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