Monday, January 08, 2007

新生銀行 Shinsei Bank

短期的な資金の運用を考えている人には、今、新生銀行の円定期預金(3ヶ月または6ヶ月)がお勧めである。

お勧めの理由は、金利の高さ。条件を満たす場合には、ボーナス金利を加えた金利が適用されることなり、3ヶ月定期の場合には利率は年1.5%、6ヶ月定期の場合には年1.0%となる。その条件とは、この期間中(2007年1月31日まで)に、新規に新生銀行での口座を開設し、インターネットバンキングにて3ヶ月もの円定期または6ヶ月もの円定期を1回の設定で50万円以上預けること。もちろん、満期まで保有することが必要である。

3ヶ月もの円定期の場合の実際の利子額は下表の通りとなる(利率年1.5%(税引後年1.2%)を90日で日割り計算した場合)。

預け入れ額税引き後受取利子
100万円約2,940円
500万円約14,700円
1,000万円約29,400円

余裕のある資金を使って短期的に数万円程度のおこづかいを得るにはちょうど良い商品だと思う。また、これは、純粋な日本円の定期預金なので、他通過に対する為替のリスクもない。

詳細は、こちらのリンク先「おためし円定期」に書かれている。

ところで、私自身も数年前から新生銀行の口座を持って様々なサービスを利用している。

こちらのリンク先「パワーフレックス口座の特徴」に詳しく書かれているが、これらのサービスの中でも特に私が魅力を感じて便利に利用しているのは、インターネットによる振込みである。新生銀行のインターネット振込みの最大の特徴は、月5回までは振込み手数料がキャッシュバックされるため実質無料(つまり実質0円)であること。新生銀行内の口座だけでなく、他行口座への振込みも0円。しかも前月の預け入れ残高が1,000万円を超えている(詳細な条件はリンク先のFAQを参照)と、月30回まで、振込み手数料が0円となる。

通販やネットオークションなどで銀行振込みによる決済を行なうことが多いが、回数が増えてくれば他の銀行だとこの手数料も結構ばかにならない。だが、新生銀行だと条件を満たせばこれが実質無料となる。私の場合は振込みが月30回を超えることは今までに一度もないので、ここ数年は銀行振込み手数料というものをまったく払ったことがない。という意味でも、この新生銀行のサービスは、お勧めである。

上記のような円定期のキャンペーン金利もあることなので、いずれにしても、まだ新生銀行を利用したことのない人は試しに利用してみると良いのではないだろうか。

© 2006, zig zag road runner.

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Monday, November 13, 2006

第9回ノムラ資産管理フェア

野村證券による「第9回ノムラ資産管理フェア」が、2006年12月1日(金)・2日(土)の2日間、10時30分から18時30分まで、有楽町の東京国際フォーラム(所在地:東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)で開催される。入場は無料。この「ノムラ資産管理フェア」は、ここ数年、東京・大阪・名古屋で開催されている。昨年はなんと2万人を超える人が来場したとか。

私が株式や投信への投資を始めた頃は、まわりにもまだやっている人が少なかったが、最近では非常にポピュラーになっているようで、何らかの投資をしていない人を見つけるほうが難しいくらい。

ただ、気になるのは、やはり、投資対象ごとにいろいろな特性があること。その特性を正しく理解した上で投資を行うことが健全な態度だと言える。そのためにも、まずはこういった「フェア」で知識を得ることは、多少の時間を使っても決して損することにはならないだろう。

各種セミナーや、 海津政信(野村證券 経営役 金融経済研究所長)による株式講演会(12月2日1330-1500、先着順入場)が行なわれる他、上場企業による投資家向け情報コーナーや株主優待コーナーも設けられるようである。

詳しいことは、下記のリンク先に記載されている。
第9回ノムラ資産管理フェア



© 2006, zig zag road runner.

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Friday, September 10, 2004

オラクル(Oracle)によるピープルソフト(Peoplesoft)買収

あれ? これってまだやってたのか。

IT Mediaが Oracleが司法省に勝利、PeopleSoft買収へ というニュースを伝えている。

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0409/10/news022.html?eb30

 米司法省がOracleによるPeopleSoft買収を阻止しようと起こした訴訟で、米裁判所の判事は9月9日、Oracle側を支持する判決を下した。
(中略)
 司法省はOracle (ORCL) によるPeopleSoft (PSFT) 買収が反競争的であることを証明できなかったと、カリフォルニア北地区連邦地裁のボーン・ウォーカー判事は164ページにわたる判決文の中で述べている。

争点は、この買収が「企業向けソフト市場」の競争を損なうかどうかだった。
司法省の主張によると、この市場は、Oracle、PeopleSoft、SAPの三社の寡占状態にあるとのこと。
「企業向けソフト市場」を企業向け統合業務アプリケーションパッケージの市場と定義付けると確かに司法省の主張も当たっている部分があるが、サンフランシスコ連邦地裁の結論は、たとえこの買収が行われてもMicrosoft (MSFT) などの存在がOracleの反競争的活動を制限できるというものだった。

Oracleは、既に、PeopleSoftの発行済み株式の7.2%を買い付けているとのこと。現在は、1株21ドルまでの買い付けを提案するとともに、買い付け期限を9月24日まで延期している。
今後は、PeopleSoftのポイズンピル(毒薬)条項の適法性が裁判で争われる(9月27日に審理)。
また、MicrosoftとSAPの今後の動きも気になる。

しかし、それにしても、Oracleによる買収提案が開始されたのが2003年6月。もう既に1年3ヶ月もの期間が経過している。IT業界も、一時期に比べると随分とのんびりした動きになってきたとの印象をどうしても持たざるを得ない。

なお、9月10日のNASDAQでの値動きを見ると、このニュースはOracleにとってプラスに評価されているようである。

Oracle

(c) bskklog, 2004

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Wednesday, September 01, 2004

メガバンク同士のTOB

「9月10日に三井住友銀行がUFJに対するTOBを開始する」と英FTが8月30日の記事で報じているらしい。
1兆6千億円の資金で、UFJの株式の51%を取得する計画とか。

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Sunday, August 22, 2004

Google

紆余曲折を経て、先週、Google Inc.がNASDAQ市場での株式公開を行った。
IPO価格は当初予定より低い85ドルとなったが、市場取引開始直後の株価は100ドル前後と、人気が高い。
(Ticker symbolは「GOOG」: Yahoo! Financeで見る

ネットビジネス企業の特徴の一つは成長の速さである。
スタンフォード大学で出会った2人の学生(Sergey BrinとLarry Page)が1998年に設立した会社は、6年後に時価総額272億ドルとなった。
これは、日立製作所(205億ドル)、GM(235億ドル)、フォード(256億ドル)を上回ることを考えれば、そのすごさがわかりやすい。
参考までに、Googleの2004年1月-6月期の売上は13億5千万ドル、最終損益は1億4300万ドルである。
株価収益率は約100倍(株価100ドルとした場合)と高めであるのは、加熱状況が多少あるとしても、IT系企業の中でも特に高成長が期待されているからだろう。

Googleの基本技術はいうまでもなく検索技術であるが、検索語マッチング広告のビジネス規模が高い率で伸びている。
また、現在限定サービス中のGメールについても、Googleらしく、検索技術を応用したサービスが次の収益源として期待される。

Yahoo!系の会社Overtureに対して支払う和解金が発生するため、今四半期(2004年7月-9月)は赤字になるとのことである。が、逆に言うと、ひとまず本件については特許侵害に伴う損害賠償リスクを取り除くことができたという意味では、経営的にはプラス要因と考えられる。

株価の動きを見ながら、買うチャンスを見極めたい。

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