Tuesday, November 01, 2005

Coconut FM / Senor Coconut [バイレ・ファンキ]

今日聴いたCD。

一部で噂のバイレ・ファンキ。Senor Coconut(別名:Atom Heart あるいは Uwe Schmidtなど)によるラテン・コンピレーション。Amazon.co.jpでの売り上げランクは「音楽で28,406位」(つまり、かなり低い)だけど、ランクを気にせずに探していれば、こういう面白い音楽にも出会える。

Coconut FM / Senor Coconut


2005年9月25日発売

tracks
1. Coconut FM 1
2. No Te Vayaz Corazón [Cumbia Tropical]
3. Gira [Funk]
4. Nova Dança (Melo Do James Brown) [Funk]
5. Labirinto Dos Carrasco [Funk]
6. Quiero Pare [Cumbiaton]
7. Llegamos los Pibes Chorros [Cumbia Villera]
8. Cebolla [Cumbia Lunática]
9. Cambumbo [Reggaeton]
10. Dile [Reggaeton]
11. Coconut FM 2
12. No Me K'S-Tigues [Reggaeton]
13. Punta [Reggaeton]
14. Mueve la Cintura [Aciton] [Live]
15. Toma Toma [Funk]
16. Feia Pra Cascalho [Funk]
17. Pega Pega [Funk]

FMのDJ風に構成されていて、ノリのいいファンクから始まるが、だんだんとディープな音に・・・

ところで、このSenor Coconutという変わった名前の人は、Uwe Schmidtという別名からもわかるように、ドイツ人らしく、90年代前半には、様々なエレクトロニック・ミュージック(ダンス・ミュージック)のプロデュースをしていたそうだ。

ただ、そこからがやや普通じゃなく、というかこの人のクリエイティブな感じのするところだが、ヨーロッパのダンス・ミュージック・シーンに飽き足らず、ラテン音楽を求めて、南米・チリのサンチアゴに移住してしまう。

そして、いろいろと作品を出しながら、また Towa Tei のリミックス作品を提供したりしながら、2000年には、アルバム"El Baile Aleman"を世に送り出す。 これは、なんと、ラテンによるKraftwerkのカバー。

El Baile Aleman / Senor Coconut

tracks
1.Introduccion
2.Showroom Dummies
3.Trans Europe Express
4.The Robots
5.Neon Lights
6.Auotbahn
7.Homecomputer
8.Tour De France
9.The Man Machine
10.Music Non Stop

こっちも聴いてみたくなるなぁ。「チャチャチャやルンバのリズムやラテン楽器が、こんなにテクノと合うなんて…!!とちょっとびっくり」、だそうだから。音楽って深い。

[Señor Coconut,Latin,ラテン,Reggaeton,レゲトン,Baile Funk,バイレ・ファンキ]

関連記事:
リズム: SENOR COCONUT Y SU CONJUNTO

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, October 23, 2005

James Blunt "Back to Bedlam"

Back to Bedlam / James Blunt
バック・トゥ・ベドラム/ジェームス・ブラント

これは良い!! 絶対におすすめ。こういう、しっかりした音楽が欲しかった。
少し前から非常に気になっていたのだが、最近、ようやく買って聴いた。James BluntのBack to Bedlam。
英国では爆発的に売れたのだが、日本ではまだこれからなのか。
日本盤のCDもまだ発売されてないようである。

最近、米国の音楽よりも英国の音楽のほうが好きなのだが、こういうアルバムを聴いていると、その思いが徐々に確信に変わってくる。

Back To Bedlam / James Blunt


#1 High
#2 You're Beautiful
#3 Wisemen
#4 Goodbye My Lover
#5 Tears and Rain
#6 Out of My Mind
#7 So Long Jimmy
#8 Billy
#9 Cry
#10 No Bravery

プロデューサーは、Tom Rothrock。
但し、#3はTom RothrockとJimmy Rogarth、#10はLinda Perry。

これまで(2005年10月まで)にシングルになっているのは、#1, #2, #3。

#1は、James Bluntらしさを出しながらややポップな感じで聴きやすい。
#2は、シンプルな歌詞とメロディーで訴えかける説得力がある。高音域のボーカルが美しい。この曲に限らないが。
#3は、アコースティックギターが前面に出ていて良い。
#4は、ピアノをバックに「Goodbye my lover. Goodbye my friend. You have been the one.」と歌い上げる。
#6は、悲しめの曲調。
#10は、これもピアノをバックに歌い上げる。歌詞が良い。「And I see no bravery, No bravery, In your eyes anymore. Only sadness.」と。曲的には、何故か、EaglesのHotel Californiaを思い出した。途中、コーラスのエフェクトが被せられているが、個人的にはこういう作りは要らないのではないかと思う。

ところで、James Bluntは、元軍人とのこと。ユーゴスラビア連邦セルビア共和国のコソボ自治州(Kosovo)に派遣されていたとか。上の#10は、このコソボで書いたとか。購入したCDに書かれていた日本語の説明によると「元英国軍人という肩書きを持つシンガー/ソングライター、ジェームス・ブラントのデビュー作! 血なまぐさい内戦が残した物の中で平和を祈るものとして綴った曲#10他、魂を揺さぶるその楽曲はリスナーを魅了すること必至!」とのこと。
確かに「魂を揺さぶる」という表現は的確である。

アルバムタイトルのBedlamとは何かと思って調べてみたら、Wikipediaの日本語版には王立ベスレム病院 (Bethlem Royal Hospital)という世界最古の精神病院との説明があるが、たぶんこれではなくて、North Yorkshire(北ヨークシャー)、Harrogateの近くにある小さな村の名前がBedlamだそうで、このことなのだろう。

なお、この「Back to Bedlam」のCDは、いくつかのバージョンが出されている。
大きな違いは、ジャケットの色で、グレーのものとブルーのものとがある。
私が買ったのは、どうやら、2004年10月11日に英国で発売された限定盤のようである。

公式サイト:
http://www.jamesblunt.com/

関連記事:
Clear: James Blunt
Beautiful Life: ☆ミュージックアワード / Ikvalls mat!
日日是好日: ブチこわし
夜風に吹かれて: サントラ?
管理人本音日記 With カナダ留学&英語表現: Goodbye My Lover
うだうだ雑記。: 燕効果で
Letters from Music: James BluntのUSツアーが来週から
LONDON?TOKYO STYLE:James Blunt/Back to Bedlam
iPOD 音楽日記:James Blunt: You're Beautiful
NaoLOG: James Blunt
newsradio:James Blunt - Back to Bedlam
もねに会いにいこう: you're beautiful / James Blunt
La mocha rouge - 気になるものとか

--

James Blunt, ジェームス・ブラント, ジェイムス・ブラントBack to Bedlam, Atlantic Records, Castard Records, North Yorkshire, Linda Perry, Korda Marshall, Derek MacKillop, Todd Interland, Declan Worrell, EMI Publishing, Tom Rothrock, James Wyllie, Jimmy Rogarth, Guy Chambers

※ Korda Marshallは、Atlantic RecordsのUKでのヘッドであり、CDの価格に関する発言で話題になっている。

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (7) | TrackBack (12)

Thursday, August 25, 2005

Bob James / Ivory Coast

今日聴いたCD。

Bob James(ボブ・ジェームス)のIvory Coast(アイヴォリー・コースト)。

Bob Jamesは、一時期、よく聴いていた。ミュージシャンでもあるが、プロデューサーとしての印象が強い。Bob James自身の制作会社Tappan Zeeがトラブルに巻き込まれて閉鎖し、その後、ワーナー・ブラザーズに移籍してから3作目の作品が、このアルバム「Ivory Coast」。1988年発売。

いわゆるフュージョン。当時のニューヨークっぽさが出ている。

参加ミュージシャンは、
Kirk Whalum (sax.)
Alexander Zonjic
Dean Brown (g.)
Gary King (b.)
Leonard 'Doc' Gibbs (perc.)
Omar Hakim (dr.)
Doc Powell (g.)
Buddy Williams (dr.)
Max Risenhoover (dr.)

収録曲は、
1. Ashanti
2. Rosalie
3. Yogi's Dream
4. Adult Situations
5. Orpheus
6. Moodstar

3曲目の「Yogi」とは、1987年の来日公演(この公演は聴きに行った記憶がある)の後まもなく自殺してしまったドラマーのYogi Hortonのこと。

この「Yogi's Dream」での、Kirk Whalum(カーク・ワルム)のサックスがいい。

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, August 20, 2005

Claudia Acuna / LUNA (クラウディア・アクーニャ)

今日聴いたCD

Claudia Acuna(クラウディア・アクーニャ) の3rdアルバム「LUNA」。

Claudia Acuna / Luna

この「LUNA」2004年3月16日リリース。
クラウディア・アクーニャは、南米・チリ出身で、現在は米国で活動中のジャズ・ボーカリスト。
ラテン的な香りは強い。
このCDは、Max Jazz Vocal Seriesの中の1枚。
モノクロ写真のジャケットがかっこいい。
ボーナストラックには、ビデオ映像入り。

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, July 07, 2005

OCEANLANE 「On My Way Back Home」

今日聴いたCD。

Oceanlaneの「On My Way Back Home」スペシャル・エディション。


On my way back home-スペシャル・エディション
OCEANLANE


「On My Way Back Home」自体は、2004年2月に出た彼らの1stアルバムだが、今回のスペシャル・エディションでは、DVD付き。

DVDには、Signと、Ships and Starsと、All You Missのビデオクリップ(全4トラック)が収録されている。

この内容については、メンバーのKayのブログ記事「OCEANLANE Kay's Blog: PVレーン」に少し書かれている。

Oceanlaneは、KayとHajimeの2人のユニット。東京をベースに活動。
曲は、全体的にUKっぽい。
ちなみにKayは英国生まれ、HajimeはLA育ちとのこと。

FUJI ROCK FESTIVAL’05 にも出るらしい。

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Monday, June 06, 2005

Sarah Connor / Naughty But Nice

Sarah Connor (サラ・コナー)

今日聴いたCDは、Sarah Connor (サラ・コナー)のNaughty But Nice(ノーティー・バット・ナイス)

Naughty But Nice(ノーティー・バット・ナイス)

サラ・コナーは、日本でのデビューは2004年。
今回のこのアルバムは、2005年5月18日に日本盤発売。本国ドイツでは、2005年3月21日にリリース済み。

1曲目はシングルにもなった「Living To Love You」。いきなり、濃いコクのある声で始まるバラード。
この曲は、ドイツでは、シングルチャート3週連続1位を記録。

他にも、アニメ映画「ロボッツ」(米国では2005年3月11日公開、日本版は2005年8月6日に公開)の主題歌の「From Zero To Hero」(邦題は「ヒーロー」)。アップテンポな曲。この曲もシングルになっている。この曲も、シングルチャート初登場で第1位。

サラ・コナーは、主題歌を歌っただけでなく、このアニメの声優も務めたとのこと。

他にも、多彩な曲を歌いこなしている。

このサラ・コナーの声の特徴に、ハマル人はハマルはず。

日本盤のCDは、「ロボッツ」のクリップビデオ付(CD Extraフォーマット)。


関連ブログ記事:
歌唄いメセナ:Sarah Connor 「Naughty But Nice」
every pop: Sarah's New Album
→「元NATURALのメンバー Marcと結婚している」とのこと


© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (2) | TrackBack (1)

Monday, May 23, 2005

System of A Down (システム・オブ・ア・ダウン)

System of a Down(SOAD, システム・オブ・ア・ダウン)

今日聴いたCD。

System of a Down(システム・オブ・ア・ダウン)の「Mezmerize」(メズマライズ)

ヘヴィなロック。東洋音階をも使った変則的メロディが混じる。ところどころ、メロディアスな部分。

全米初登場第1位となったアルバム「毒性」から3年半。

同時期に録音された曲を、この「Mezmerize」と、2005年秋に出る「Hypnotize」の2枚に分けているとのこと。


Mezmerize 収録曲
1.Soldier Side - Intro
2.B.Y.O.B.
3.Revenga
4.Cigaro
5.Radio/Video
6.This Cocaine Makes Me Feel Like I’m On This Song
7.Violent Pornography
8.Question!
9.Sad Statue
10.Old School Hollywood
11.Lost in Hollywood


© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (3)

Saturday, May 21, 2005

Sinead O'connor / Collaborations

Sinead O'connor

今日聴いたCD

Collaborations / Sinead O'connor


実はこのSinead O'connorって人、知らなかったのだが、聴いてみたらすごく良かった。声の感じとか。
U2や、Peter Gabrielや、The Edgeや、その他いろいろ、コラボレーション作品ばかりを集めたCD。
メンバーがかなりすごい。

日本盤も出ている。
コラボレーションズ / シニード・オコナー(日本盤)

収録曲は、
1.Massive Attack - Special Cases (Radio Edit)
2.Asian Dub Foundation Featuring Sinead O'connor - 1000 Mirrors
3.Bomb The Bass Featuring Sinead O'connor & Benjamin Zephaniah - Empire
4.Ghostland - Guide Me God
5.Jah Wobble's Invaders Of The Heart Featuring Sinead O'connor - Visions Of You
6.Afro Celt Sound System - Release (Album Edit)
7.Sinead O'connor With The Blockheads - Wake Up And Make Love With Me
8.The The - Kingdom Of Rain (Album Version)
9.U2 & Sinead O'connor - I'm Not Your Baby
10.Conjure One Featuring Sinead O'connor - Tears From The Moon (Album Version)
11.Peter Gabriel & Sinead O'connor - Blood Of Eden (Radio Edit)
12.Moby Featuring Sinead O'connor - Harbour
13.Aslan - Up In Arms
14.Damien Dempsey Featuring Sinead O'connor - It's All Good
15.The Edge & Sinead O'connor - Heroine (Theme From Captive)
16.The Colourfield Featuring Sinead O'connor - Monkey In Winter
17.Sinead O'connor & Terry Hall - All Kinds Of Everything

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, May 05, 2005

Herb Alpert(ハーブ・アルパート) / Bittersweet Samba

Herb Alpert

今日聴いたCD。

Whipped Cream & Other Delights
Herb Alpert & The Tijuana Brass

これは、Herb Alpert's Tijuana Brass(ハーブ・アルパート & ティファナ・ブラス)の4作目のアルバムで、1965年にオリジナル・リリースされたもの。今回は40周年ということで、2005年4月19日に再リリースされた。Herb Alpertの初のチャートNo.1アルバムであり、その1曲目の「Taste of Honey」はシングルとしてもチャートNo.1になりグラミー賞も受賞。だが、日本人にとってはやはり4曲目の「Bittersweet Samba」。軽いノリで演奏自体は凝ってないが、曲としての完成度が高く、頭に染み付いている(毎日聴いていたからという単純な理由もあるが)。

収録曲
1.A Taste of Honey
2.Green Peppers
3.Tangerine
4.Bittersweet Samba
5.Lemon Tree
6.Whipped Cream
7.Love Potion No. 9
8.Garbanzo
9.Ladyfingers
10.Butterball
11.Peanuts
12.Lollipops and Roses
13.Rosemary
14.Blueberry Park

ところで、確か1970年代後半だったように記憶しているが、Herb Alpertがニッポン放送を訪れ、タモリの「オールナイトニッポン」にゲスト出演したことがある。当時、Herb Alpertは、A&M Recordsの役員。軽い話をいろいろとした後で、タモリが、当時の日本の典型的な曲として、3曲をHerb Alpertに聴かせてその反応をみるということを試みた。1曲目は村木賢吉の「おやじの海」(つまり演歌)、2曲目は世良公則&ツイストの曲(曲名は忘れた)、3曲目はタモリ自身の「ソバヤ」。タモリも、早稲田大学の学生時代には「モダンジャズ研究会」に所属していたトランペットプレイヤー。たぶん、自分の曲をHerb Alpertに聴かせたかったのだろうなあ(「ソバヤ」はトランペット曲では全然ないが)。あの頃、日本のミュージシャンの目は少しアフリカにも向いていた部分があったが、米国人のHerb Alpertには、タモリがその曲をかけた意図は全く伝わってないのだろうな、と思いながらそのラジオを聴いていた。

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Eldar Djangirov(エルダー・ジャンギロフ)

Eldar Djangirov(エルダー・ジャンギロフ)

今日聴いたCD。

ELDAR / Eldar Djangirov
(Sony Classical , SK 92593)

昨日、Tower Recordsの試聴コーナーでたまたま目に入って、聴いてみて迷わず購入。いいものを見つけた気分。

スタンダード曲をしっかりと弾き込んでいる。

#1のSweet Georgia Brown、#3のMoanin'、#4のPoint Of View、#7のMaiden Voyage、#8の'Round Midnight、#11のFly Me To The Moonが特に良い。

収録曲
1.Sweet Georgia Brown
2.Nature Boy
3.Moanin'
4.Point Of View - (with Michael Brecker)
5.Raindrops
6.Lady Wicks
7.Maiden Voyage
8.'Round Midnight
9.Ask Me Now
10.Watermelon Island
11.Fly Me To The Moon

* Eldar, piano and synthesizers
* John Patitucci, acoustic and electric bass
* Todd Strait, drums and percussion with guset artist
* Michael Brecker, tenor saxophone
(Michael Breckerは、「4.Point Of View」に参加)

録音は、2004年4月6日と7日、New York CityのSony Music Studiosで。

--

Eldar Djangirovは、旧ソビエト連邦・キルギスタン(Kyrgyzstan)で1987年に生まれた。

Eldarはジャズファンの父親Emil Djangirovと音楽教師の母親Tatiana Djangirovの影響もあって5歳からピアノを弾き始め、急速に上達。1996年、9歳のときにノボシビルスク(Novosibirsk)のジャズフェスティバルで演奏。New Yorkから来ていたCharles McWhorterはEldarの演奏を聴いて、Eldarを米国に連れて行くことを決意。1998年にはEldarは両親とともに米国・カンザスシチー(Kansas City)に移住。以来、ミシガンのInterlochen Center for the Artsのサマーセッションに参加するなど活動。2001年にはKionel Hampton Jazz Festivalで優勝、2002年にはPeter Nelo Piano Competitionで優勝。2004年秋には、Wynton Marsalis(ウィントン・マルサリス)に選ばれてLincoln CenterのRose Hallのオープニングで演奏。

そして、2005年3月22日、18歳で、1stアルバム「Eldar」によってメジャーデビューした。


日本盤も、2005年5月18日に発売される予定。
エルダー / エルダー・ジャンギロフ

公式サイト:
Eldar

関連サイト:
Berman Music Foundation

© 2005, zig zag road runner.

| | Comments (1) | TrackBack (1)

Monday, February 21, 2005

Tommy Flanagan

今日聴いたCD。
Tommy Flanagan (トミー・フラナガン)


Something Borrowed, Something Blue / Tommy Flanagan

(Galaxy OJCCD-473-2)

* Tommy Flanagan - acoustic and electric piano
* Keter Betts - bass
* Jimmie Smith - drums

Tommy Flanaganのライブに初めて行こうと決めたのは、その当日の昼間だった。
ロンドンにTime Outという雑誌があり、それでライブのスケジュールを見つけて、電話で予約を入れた。
1991年頃だったと記憶している。
比較的小さなライブ会場なので、間近で彼の演奏を見てそして聴くことができた。

計算すると、彼は当時、61歳くらいだったことになる。
見た目では、もう少し老けているような感じだったが。

このCD(Something Borrowed, Something Blue)を買ったのは、そのライブの次の週末あたりだった。
録音は、1978年1月30日、BerkeleyのFantasy Studios。
Galaxy Recordsから出ている。
1990年にデジタル・リマスタリングされ、1991年7月1日、CDとして発売された。
プロデューサーは、Ed Michel。
シンプルなトリオ構成。
Flanaganの、アコースティックピアノとエレクトリックピアノ、両方を聴ける。
ライブのときの印象と同じような、暖かくて素朴な演奏。

曲は、
+ Bird Song
+ Good Bait
+ Peace
+ Friday the 13th
+ Something Borrowed, Something Blue
+ West Coast Blues
+ Groovin' High
の7曲。


Tommy Flanaganは、2001年11月16日午後6時(現地時間)、ニューヨークのマウントサイナイ病院で永眠。享年71歳。

(c) 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, January 18, 2005

Art Blakey Quintet / A Night at Birdland

今日聴いたCD。

A Night at Birdland Volume 1 / Art Blakey Quintet

* Clifford Brown - Trumpet
* Lou Donaldson - Alto Sax
* Horace Silver - Piano
* Curly Russell - Bass
* Art Blakey - Drums


邦題は「バードランドの夜」。
Blue Note(ブルーノート)の1521番。

ニューヨークのジャズクラブ「Birdland」でのライブ録音。
日付は、1954年2月21日。
この日のライブを起点として、Art BlakeyがJazz Messengersを率いて活動していく。
ビバップからハードバップへの転換期。
最初のほうのMCも収録されており、当時のジャズクラブの雰囲気が伝わってくる。
MCは、Pee Wee Marquette。

私が持っているのは、1980年代後半に東芝EMIから出された日本版で、
ボーナストラック2曲(Wee-Dot (alternate take) と Blues)が入っている。
オリジナルLPは、
Split Kick
Once in a While
Quicksilver
A Night in Tunisia
Mayreh
の5曲入り。

2004年6月9日に同じ東芝EMIから最新版のCDが出ているようであるが、
こちらのほうにはボーナストラックは含まれてないようである。

Art Blakey (アート・ブレイキー)

A Night at Birdland

A Night at Birdland Volume 1

A Night at Birdland Volume 2

超ブルーノート入門 ジャズの究極・1500番台のすすめ/中山康樹 著

ブルーノート


(c) 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Sunday, January 02, 2005

Bob Geldof - Deep in the Heart of Nowhere

今日聴いたCD。


Deep in the Heart of Nowhere / Bob Geldof
ディープ・イン・ザ・ハート / ボブ・ゲルドフ

このCDを買ったのは2002年頃。

元々は、1986年に Bob Geldof のソロ初アルバムとしてロンドンのPhonogram Limitedから出された。
1986年といえば、Band Aid が1984年に"Do They Know It's Chrismas ?"を出した2年後である。
そして1985年7月にはにはLive Aidも行なっている。

このCD自体は、2001年4月9日にMercuryから出たものか。
日本語のライナーノーツが付いている。
そこには、1986年10月に東郷かおる子氏がBob Geldofにインタビューしたときの内容の一部として、Bob Geldofがこのソロ・アルバムを創る気になった理由が書かれている。興味深いので引用しておく。

「僕はもともとミュージシャンであり、レコードを創ることが僕の仕事であり、それで初めて金銭を受け取ることが出来るわけだ。この2年間というもの、ライブ・エイド関係の仕事に追われ、本来のミュージシャンとしての活動が出来なかったが、そろそろ自分の仕事をして金を得る必要性が出てきたんだ。」

金が必要だったからこれを創ったというのである。

CDの内容は、全体的にThe Boomtown Ratsの影を残しながらも、いろいろとソロとしての新しい方向を出している。
4曲目の "Words from heaven"は、Boomtown Ratsっぽい曲。というか、Like Clockworkのメロディーそのまま?

収録曲
1. This is the world calling
2. In the pouring rain
3. Love like a rocket
4. Words from heaven
5. Deep in the heart of nowhere
6. Pulled apart by horses
7. When I was young
8. This heartless heart
9. Night turns to day
10. Beat of the night
11. Good boys in the wrong
12. I cry too
13. August was a heavy month
14. Truly truly blue


ボブ・ゲルドフ

Happy FAN Club - Official Bob Geldof Fan Club Website

関連記事:
Band Aid 20(2004年11月30日)


(c) 2005, zig zag road runner.

| | Comments (0) | TrackBack (1)

Friday, December 10, 2004

Bill Evans

今日聴いたCD。
これは、私がジャズを聴き始めた割と初期の頃、ある人から勧められて買った。
「初心者でも聴きやすいから」とその人は言っていた。

録音は、1959年12月28日、ニューヨークで。
2曲目の Autumn Leaves (枯葉)は超有名曲(CDでは3曲目も別テイクのAutumn Leaves)。
1曲目の Come Rain or Come Shine もいい。

Portrait in Jazz / Bill Evans Trio

* Bill Evans - Piano
* Scott LaFaro - bass
* Paul Motian - Drums

私の持っているCDは、1987年発売。

Bill Evans

Portrait in Jazz / Bill Evans Trio


© 2004, zig zag road runner.

| | Comments (3) | TrackBack (6)

Sunday, November 28, 2004

Lee Morgan

今日聴いたCD。
これを買ったのも1990年代前半だった。
録音は、1957年11月18日と1958年2月2日。
プロデューサーは、あの Alfred Lion。
収録されている7曲の中では、3曲目の「C.T.A.」が好き。
4曲目の「All the Way」も味がある。
ピアノは、Sonny Clark。トランペットのいわゆるワン・ホーン・カルテット。

Candy / Lee Morgan

* Lee Morgan - Trumpet
* Sonny Clark - Piano
* Doug Watkins - Bass
* Art Taylor - Drums

Lee Morgan

Candy (キャンディ) / Lee Morgan

noppo's blogによると、この作品が作られたとき、Lee Morganはまだ19歳だったとか・・・

(c) 2004, bskklog.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Dexter Gordon

今日聴いたCD。
このCDも、1990年代前半に買った記憶がある。
録音されたのは1963年5月23日で、プロデューサーはFrancis Wolff。
ピアノに、Bud Powellがはいっている。
'60年代のジャズは、味わい深くてよい。
5曲目の A Night in Tunisia は、曲としては、最も好きな曲のひとつ。
この曲のイメージを確かめるために、わざわざ Tunisia まで行ったほど。

Our Man in Paris / Dexter Gordon

* Dexter Gordon - Tenor Sax
* Bud Powell - Piano
* Pierre Michelot - Bass
* Kenny Clarke - Drums


Dexter Gordon

Our Man in Paris (アワ・マン・イン・パリ) / Dexter Gordon

(c) 2004, bskklog.

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, November 27, 2004

Roy Hargrove

今日聴いたCD。
10年以上前に、ロンドンのピカデリーサーカスのタワーレコードで購入。
あのころは、結構ジャズに凝っていた。
どこかでRoy Hargroveの生演奏を聴いて、それでこのCDを買った記憶がある。

The Vibe / Roy Hargrove

Roy Hargrove Quintet
* Roy Hargrove - Trumpet
* Antonio Maurice Hart - Alto Sax
* Marc Anthony Cary - Piano
* Rodney Thomas Whitaker - Bass
* Gregory Hutchinson - Drums

1992年6月リリース, PD90668

Roy Hargrove

(c) 2004, bskklog.

| | Comments (0) | TrackBack (1)